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南海日日新聞

1946年(昭和21年)11月1日に奄美大島で創刊された奄美群島を主要な発行エリアとする新聞。群島民挙げて参加した日本復帰運動をリードし、これまでにシマの文化向上・発展のための情報を伝えてきた。
現在も奄美群島の喜界島、奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、徳之島、沖永良部島、与論島の8島を発行対象とし、その地域のニュース・生活情報を提供。現在、奄美出身者向けに奄美のニュース(本紙掲載)を月1回コンパクトにまとめた情報紙、「月刊・奄美」も 発行している。

■南海日日新聞:http://www.nankainn.com/

■Instagram:https://www.instagram.com/amami_news/

  1. 「旅するボランティア」与論で 日本財団ボランティアセンター=男女10人が島の暮らし、課題学ぶ

    公益財団法人日本財団ボランティアセンター主催の「旅するボランティアin与論島」が9月3日から、鹿児島県与論町で行われた。県外から参加した男女10人が島内観光を楽しみながら、地域住民と共に海岸清掃や農作業の手伝いに参加。6日までの4日間、ボラ…

  2. 高校生もビーチクリーン 奄美舟こぎ協会―名瀬・三角浜で清掃活動

    奄美舟こぎ協会(橋口耕太郎会長)は9月4日、鹿児島県奄美市名瀬の通称「三角浜」でビーチクリーン活動を…

  3. 夜はスロードライブを 奄美大島・徳之島=クロウサギ事故防止キャンペーン

    環境省奄美群島国立公園管理事務所奄美野生生物保護センターと同徳之島管理官事務所は9月1日から12月3…

  4. シマの調べ響く 奄美十五夜唄あしび=秋名・幾里地区、仕事唄再現、八月踊りも

    鹿児島県奄美市の自主文化事業「奄美十五夜唄あしび」(奄美市開発公社主催)が9月2日、同市名瀬の奄美川…

  5. 「自由に遊べる広場を」 伊仙町子ども議会=児童生徒20人が一般質問

    鹿児島県徳之島の伊仙町で8月29日、2023年度町子ども議会が同町役場の議場であった。町内の小中11…

  6. 「島キャン」始まる 奄美群島=学生12人が就業体験、島の魅力体感

  7. イシカワガエル、トゲネズミと出合う 奄美博物館=夜の森で観察会、参加者から歓声

  8. 恒例の舟こぎ競争に沸く 大和村「ひらとみ祭り」=48チームが出場、ライブや花火大会も

  9. 島ぃゆグルメフェス開催中 奄美5島・37店舗参加=地場産水産物の魅力発信

  10. 持続可能な島づくりへ 与論で未来フェス=環境や食、農、教育で講演や実践講座

  11. 瀬戸内町の子どもらと交流広げる 鹿大生=サークル活動で来島、児童クラブ訪問

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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