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南海日日新聞

1946年(昭和21年)11月1日に奄美大島で創刊された奄美群島を主要な発行エリアとする新聞。群島民挙げて参加した日本復帰運動をリードし、これまでにシマの文化向上・発展のための情報を伝えてきた。
現在も奄美群島の喜界島、奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、徳之島、沖永良部島、与論島の8島を発行対象とし、その地域のニュース・生活情報を提供。現在、奄美出身者向けに奄美のニュース(本紙掲載)を月1回コンパクトにまとめた情報紙、「月刊・奄美」も 発行している。

■南海日日新聞:http://www.nankainn.com/

■Instagram:https://www.instagram.com/amami_news/

  1. 土器に触れ、古代を思う 大和中=県埋文センター所蔵品使い授業

    鹿児島県奄美大島・大和村の大和中学校(抜水茂樹校長、生徒24人)で7月11日、県埋蔵文化財センター所蔵の土器や石器など28点を使った授業があった。1年生の6人は古代(縄文~弥生時代)から中世以降にかけて出土した遺物を手に取り観察。時代ごとに…

  2. 水中遺跡調査に挑戦 伊仙町=親子連れ10人、計測作業体験

    鹿児島県徳之島についてさまざまな観点から学ぶ「徳之島のいろは」の「水中遺跡調査隊!」(伊仙町教育委員…

  3. 学校と地域の橋渡し役 奄美高校魅=力化コーディネーターにOB5人

    鹿児島県立奄美高校(脇浩一校長、生徒377人)の魅力化コーディネーター委嘱式が7月11日、奄美市名瀬…

  4. JALが七夕イベント 奄美空港=園児、歌で乗客見送り 

    日本航空(JAL)は7月7日、鹿児島県奄美市笠利町の奄美空港で「七夕イベント」を開催した。赤木名小学…

  5. 「ぐーじゃー号」出発 与論町=親しまれる移動図書館車に

    鹿児島県与論町立図書館の移動図書館車「ぐーじゃー号」の完成披露と出発式が6月28日、町役場前駐車場で…

  6. 県産焼酎の認知度向上、販路拡大へ 輸出拡大プロジェクト小委

  7. きれいなユリの花、来年も 和泊町=笠石海浜公園で恒例の球根掘り取り

  8. 東京にいながら「まるごと奄美」体験 武蔵野市のホテル=島の食満喫、大島紬着付けも

  9. シーカヤックマラソン4年ぶり復活 瀬戸内町大島海峡=全国から212艇、339人が出場

  10. 山村留学と地域社会(上) 宇検村=住民主体で受け入れ組織 移住者が校区の支え手に

  11. 梅雨明け、さっそく真夏日 奄美地方=降水量は平年の倍

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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