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南海日日新聞

1946年(昭和21年)11月1日に奄美大島で創刊された奄美群島を主要な発行エリアとする新聞。群島民挙げて参加した日本復帰運動をリードし、これまでにシマの文化向上・発展のための情報を伝えてきた。
現在も奄美群島の喜界島、奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、徳之島、沖永良部島、与論島の8島を発行対象とし、その地域のニュース・生活情報を提供。現在、奄美出身者向けに奄美のニュース(本紙掲載)を月1回コンパクトにまとめた情報紙、「月刊・奄美」も 発行している。

■南海日日新聞:http://www.nankainn.com/

■Instagram:https://www.instagram.com/amami_news/

  1. 国際交流の輪広げる 奄美市=「英会話カフェ」初開催、移住の西田さん主催

    英語で国際交流を楽しむイベント「奄美大島英会話カフェ」が17日夜、鹿児島県奄美市名瀬の私設コワーキングスペースで開かれた。オーストラリアで1年間の生活を経て、昨年夏に奄美大島に移住した西田耀(あきら)さん(25)=大阪府出身=が企画し初開催…

  2. 来場者70万人達成 奄美海洋展示館=ドイツの家族に記念品、「奄美は海も人もすてき」

    鹿児島県奄美市名瀬の奄美海洋展示館(竹岡紀崇館長)の来場者数が18日、70万人に達した。70万人目は…

  3. 稲作文化継承へ 名瀬小湊地区=子ども会と町内会で田植え、共同作業に汗

    鹿児島県奄美市名瀬の小湊集落(栄嘉弘区長)で14日、子ども会と町内会による田植えがあった。小湊小の児…

  4. ヤドリ浜で海開き 瀬戸内町=安全祈願、高校生らも海岸清掃

    鹿児島県瀬戸内町蘇刈のヤドリ浜で13日、奄美せとうち観光協会主催の海開き神事が行われた。同協会マリン…

  5. 負傷ルリカケス、元気に野生復帰 奄美大島=交通事故か、早めの保護で回復

    けがをして動けなくなっていたところを保護された国の天然記念物「ルリカケス」が10日、発見場所の鹿児島…

  6. ケラマツツジが見頃 大和村・嶺山公園=奄美が北限の絶滅危惧種、鮮やかな赤が特徴

  7. 奄美温泉、19日オープンへ 大和村=大和ハナハナビーチリゾート、観光振興の起爆剤に

  8. 保護増殖10カ年計画策定 環境省=クロウサギなど奄美の3希少種

  9. 奄美トレイル活用推進へ 鹿児島県=生物多様性戦略改定、認定ガイドは目標260人

  10. 晴れやかに入学式 奄美群島の小中学校=新型コロナ5類移行後初

  11. 観察ツアー客、過去最多 奄美大島・23年季=ザトウクジラ来遊、1634頭 

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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