伝統・文化島唄

  1. シマグチよ甦れ 徳之島町=島口・島唄・民舞の祭典、8組が出演

    島口(方言)の継承などを目的とした第39回島口・島唄・民舞の祭典(鹿児島県徳之島町教育委員会主催)が6月30日、徳之島町文化会館であった。約200人が来場。島内の出演者8組が島唄や民舞、唄遊びなど、島口を生かしたさまざまな演目を披露した。…

  2. 総勢99人が歌声披露 奄美市で「民謡民舞・シマ唄日本一」大会 

    日本民謡協会と同協会奄美地区大会実行委員会共催の2024年度「シマ唄大会」が18日、鹿児島県奄美市笠…

  3. 古い島唄音源、研究者ら検証 久保けんお氏収録、公開検討

    鹿児島県喜界島出身の民謡研究家、久保けんお氏(1921~91)が中心となって1940~60年代に奄美…

  4. 島唄とオーケストラが共演 ほこらしゃ奄美音楽祭=復帰70周年祝福、1400人を魅了

    奄美の島唄をクラシックにアレンジした楽曲のコンサート「ほこらしゃ奄美音楽祭~奄美群島日本復帰70周年…

  5. 夜風に吹かれ島唄満喫 奄美市=3年ぶり、十五夜唄あしび

    奄美市の自主文化事業「奄美十五夜唄あしび」(奄美市開発公社主催)が9月24日夜、同市名瀬の奄美文化セ…

  6. 島唄、世界に知ってもらいたい 成瀬さん(龍郷町出身)、ポルトガルの国際会議でワークショップ

  7. 〔写真〕告別式で謝辞を述べる故坪山豊さんの長男・良一さん=22日、奄美市名瀬

    ワイド節で送る 島唄の第一人者、坪山豊さん告別式

  8. 奄美の民謡・シマ唄の第一人者 坪山豊さん死去

  9. 南海日日新聞〔写真〕シマ(古里)への思いを込め、島唄を歌う朝崎郁恵さん=25日、奄美市名瀬

    朝崎さん、島への思い歌う 未来へつなぐヒギャ唄の夕べ

  10. 1978年:「奄美の正月」奄美民謡新春歌い初め大会

    1978年:「奄美の正月」奄美民謡新春歌い初め大会

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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