伝統・文化伝統行事

  1. 「汐干し」に挑戦 和泊町・国頭小=伝統の塩づくり、先人の苦労体験

    鹿児島県沖永良部島・和泊町立国頭小学校(伊口裕喜校長)は10日、校区内の海岸でかつて行われていた塩作り「汐(しお)干し」の体験学習を行った。6年生12人が参加。強い日差しで温まった岩肌に海水を掛け、塩分濃度の高い塩水を作る作業に挑戦し、先人…

  2. 夏の海を満喫 少年自然の家マリンフェスタ=いかだ乗り、サンドクラフト体験も

    安全な海遊びを学び、楽しむ夏の恒例イベント「マリンフェスタ」(鹿児島県立奄美少年自然の家主催)が6日…

  3. 新王者は幸輝心 徳之島=全島一闘牛に3千人、逆転勝利に沸く

    ゴールデンウイーク恒例の徳之島全島一・ミニ軽量級優勝旗争奪戦(徳之島町闘牛協会北部支部主催)は4日、…

  4. 黒糖作りで郷土学習 キビ汁の飲み比べも 奄美大島の大和小学校

    鹿児島県奄美大島の大和村にある大和小学校(新村篤校長、児童27人)で1月19日、黒糖作り体験があった…

  5. 一重一瓶囲み「墓正月」 沖永良部島知名町=墓前に親族集い、昔ながらの供え膳も

    鹿児島県沖永良部島の伝統行事「墓正月」が1月16日、島内各地であった。知名町田皆では各家の墓前で親族…

  6. 「諸鈍シバヤ」4年ぶり開催 瀬戸内町加計呂麻島=紙面、躍動の舞い

  7. 4年ぶり油井の豊年踊り シシの演舞に悲鳴や歓声

  8. 一重一瓶囲み「墓正月」 沖永良部島=先祖と語らい祝う

  9. 徳之島・新春闘牛、「全島一」は黒龍王 熱戦に2500人沸く

  10. 「文化の灯消さない」 奄美大島=コロナ禍の伝統行事、工夫で乗り越える

  11. 赤ちゃん16人、土俵入り 和泊町・高千穂神社=子どもの健やかな成長願う

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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