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南海日日新聞

1946年(昭和21年)11月1日に奄美大島で創刊された奄美群島を主要な発行エリアとする新聞。群島民挙げて参加した日本復帰運動をリードし、これまでにシマの文化向上・発展のための情報を伝えてきた。
現在も奄美群島の喜界島、奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、徳之島、沖永良部島、与論島の8島を発行対象とし、その地域のニュース・生活情報を提供。現在、奄美出身者向けに奄美のニュース(本紙掲載)を月1回コンパクトにまとめた情報紙、「月刊・奄美」も 発行している。

■南海日日新聞:http://www.nankainn.com/

■Instagram:https://www.instagram.com/amami_news/

  1. ショチョガマが完成 龍郷町=ボランティア130人、25日に秋名アラセツ行事

    国の重要無形民俗文化財に指定されている鹿児島県龍郷町の「秋名アラセツ行事」で使う「ショチョガマ」が9月10日、4年ぶりに集落と田袋を見下ろす中里(なざと)の山の中腹に完成した。秋名・幾里の住民と、島内外からボランティア約130人が集い、男女…

  2. 親子で星空観察楽しむ 龍郷町=子ども博物学士講座、スターリンク衛星確認

    2023年度龍郷町子ども博物学士講座の第3回講座「スターウオッチングin龍郷町」(町教育委員会、鹿児…

  3. 月ぬきゅらさーや、アーケード街で乾杯! 奄美市=黒糖焼酎女子が主催、新しい楽しみ方も提案

    夕食前にアーケード街で乾杯-。鹿児島県奄美市名瀬のティダモール中央通り(アーケード街)で9月10日、…

  4. 盛況!「エイエイオー祭」 徳之島=地域おこしイベント、若者有志が企画

    鹿児島県徳之島の高校生や若手有志が中心となって初めて企画した地域おこしイベント「天城エイエイオー祭」…

  5. 青春の思い出胸に刻む 奄美大島3高校体育祭=綱引き、大縄跳び、八月踊りも

    鹿児島県奄美大島の3高校で9月9日、体育祭が催された。ほとんどの学校が、昨年まで続けてきた新型コロナ…

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  7. 「旅するボランティア」与論で 日本財団ボランティアセンター=男女10人が島の暮らし、課題学ぶ

  8. 高校生もビーチクリーン 奄美舟こぎ協会―名瀬・三角浜で清掃活動

  9. 夜はスロードライブを 奄美大島・徳之島=クロウサギ事故防止キャンペーン

  10. シマの調べ響く 奄美十五夜唄あしび=秋名・幾里地区、仕事唄再現、八月踊りも

  11. 「自由に遊べる広場を」 伊仙町子ども議会=児童生徒20人が一般質問

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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