伝統・文化

  1. 稲作文化継承へ 名瀬小湊地区=子ども会と町内会で田植え、共同作業に汗

    鹿児島県奄美市名瀬の小湊集落(栄嘉弘区長)で14日、子ども会と町内会による田植えがあった。小湊小の児童や地域住民、奄美看護福祉専門学校の学生など約60人が参加し、苗の植え付けの共同作業に汗を流した。10年以上前から続く地域の稲作活動…

  2. 江戸時代の水路跡を再整備 知名町芦清良=子どもたちの冊子作りがきっかけ、地域資源保存へ

    鹿児島県沖永良部島の知名町芦清良(あしきょら)集落はこのほど、子どもたちが聞き書き取材してまとめた冊…

  3. 黒糖作りで郷土学習 キビ汁の飲み比べも 奄美大島の大和小学校

    鹿児島県奄美大島の大和村にある大和小学校(新村篤校長、児童27人)で1月19日、黒糖作り体験があった…

  4. 一重一瓶囲み「墓正月」 沖永良部島知名町=墓前に親族集い、昔ながらの供え膳も

    鹿児島県沖永良部島の伝統行事「墓正月」が1月16日、島内各地であった。知名町田皆では各家の墓前で親族…

  5. 初の秋開催、大盛況!  徳之島町どんどん祭=4年ぶり、パレードやステージ再開

    鹿児島県徳之島町(徳之島)の秋祭り「どんどん祭」(同実行委員会主催)が10月29日、同町亀津の亀津新…

  6. 「諸鈍シバヤ」4年ぶり開催 瀬戸内町加計呂麻島=紙面、躍動の舞い

  7. 4年ぶり油井の豊年踊り シシの演舞に悲鳴や歓声

  8. ショチョガマが完成 龍郷町=ボランティア130人、25日に秋名アラセツ行事

  9. 島唄とオーケストラが共演 ほこらしゃ奄美音楽祭=復帰70周年祝福、1400人を魅了

  10. 一重一瓶囲み「墓正月」 沖永良部島=先祖と語らい祝う

  11. 晴れやかに「紬の日」 県大島支庁=職員が着用、伝統工芸品に理解

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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