伝統・文化

  1. 「汐干し」に挑戦 和泊町・国頭小=伝統の塩づくり、先人の苦労体験

    鹿児島県沖永良部島・和泊町立国頭小学校(伊口裕喜校長)は10日、校区内の海岸でかつて行われていた塩作り「汐(しお)干し」の体験学習を行った。6年生12人が参加。強い日差しで温まった岩肌に海水を掛け、塩分濃度の高い塩水を作る作業に挑戦し、先人…

  2. 伝統の追い込み漁体験 芦花部小中=海の恵みに感謝、うろこ取りも体験

    鹿児島県奄美市名瀬の芦花部(あしけぶ)小中学校(小島士郎校長、児童生徒39人)は6日、学校近くの有良…

  3. 40年ぶりに「ハマムチ」 宇検村平田=修学旅行受け入れ実証事業、集落文化の復興期待

    鹿児島県奄美大島の宇検村は、5日から11日にかけて島外の修学旅行生を受け入れる実証事業を初めて実施し…

  4. 俊寛伝説の地で文楽公演 喜界島=人間国宝・吉田玉男さん来島、神事・奉納も

    日本を代表する伝統芸能の一つで、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産にも登録されている人形…

  5. 夏の海を満喫 少年自然の家マリンフェスタ=いかだ乗り、サンドクラフト体験も

    安全な海遊びを学び、楽しむ夏の恒例イベント「マリンフェスタ」(鹿児島県立奄美少年自然の家主催)が6日…

  6. シマグチよ甦れ 徳之島町=島口・島唄・民舞の祭典、8組が出演

  7. 「青久防波壁」を文化財指定 奄美市教委=1950年代に建築、「現在の護岸の先駆け」

  8. トライアスロンIN徳之島 梅雨明けの炎天下で熱戦

  9. 「まるごと奄美in東京」にぎわう 郷土料理に島唄、VR観光も

  10. 大島紬の可能性探る 「あまみならでは学舎」=染色職人・元さんが講演、伝統工芸の価値、継承考える

  11. 「やちむち、まさんどー」 沖永良部島和泊町=方言レシピ活用、郷土菓子作り

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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