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南海日日新聞

1946年(昭和21年)11月1日に奄美大島で創刊された奄美群島を主要な発行エリアとする新聞。群島民挙げて参加した日本復帰運動をリードし、これまでにシマの文化向上・発展のための情報を伝えてきた。
現在も奄美群島の喜界島、奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、徳之島、沖永良部島、与論島の8島を発行対象とし、その地域のニュース・生活情報を提供。現在、奄美出身者向けに奄美のニュース(本紙掲載)を月1回コンパクトにまとめた情報紙、「月刊・奄美」も 発行している。

■南海日日新聞:http://www.nankainn.com/

■Instagram:https://www.instagram.com/amami_news/

  1. ハッピーハロウィーン! 奄美市名瀬=園児が仮装パレード、お菓子もらう

    ハロウィーンを迎えた10月31日、鹿児島県奄美市名瀬の中心商店街では、さくら保育園(名瀬幸町、徳永貴子園長)の園児らが仮装パレードを繰り広げた。地域に笑顔を届けようと毎年行っている恒例行事。園児らは色とりどりのコスチューム姿で元気よく行進し…

  2. 青いイシカワガエル発見 奄美大島の森=ガイドの男性が撮影

    緑色の地に金茶の斑紋が浮かび「日本一美しい」と称されるアマミイシカワガエルの珍しい青色個体がこのほど…

  3. 闘牛文化継承へ連携 徳之島=全国サミット、6県9市町から90人参加

    鹿児島県の徳之島3町など、全国で闘牛文化を持つ6県9市町で構成する全国闘牛サミット協議会の「第26回…

  4. 誰もが楽しめる観光地へ 与論町=おもてなし研修会、ユニバーサルツーリズム学ぶ

    障がい者や高齢者など誰もが安心して楽しめる観光地を目指す「おもてなし研修会」が10月17、18の両日…

  5. 「諸鈍シバヤ」4年ぶり開催 瀬戸内町加計呂麻島=紙面、躍動の舞い

    旧暦9月9日に当たる10月23日、鹿児島県瀬戸内町加計呂麻島の諸鈍集落にある大屯(おおちょん)神社境…

  6. 黒龍王が2度目の防衛 徳之島=全島一大会、全国闘牛サミットも開催

  7. 与論島、星空ツーリズム高評価 世界の持続可能な観光地TOP100選入り

  8. おいしく、楽しく「ゆきみし祭り」 沖永良部島知名町=伝統菓子の魅力伝える

  9. 大きなサツマイモに歓声 龍郷町=子ども農業体験、収穫の喜び味わう

  10. 「リュウキュウアユ」いたよ 宇検村・阿室小中学校=生き物の多様性、楽しく学ぶ

  11. インバウンド誘致へ 奄美大島=高付加価値ツアー造成、島の魅力を世界へ発信

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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