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南海日日新聞

1946年(昭和21年)11月1日に奄美大島で創刊された奄美群島を主要な発行エリアとする新聞。群島民挙げて参加した日本復帰運動をリードし、これまでにシマの文化向上・発展のための情報を伝えてきた。
現在も奄美群島の喜界島、奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、徳之島、沖永良部島、与論島の8島を発行対象とし、その地域のニュース・生活情報を提供。現在、奄美出身者向けに奄美のニュース(本紙掲載)を月1回コンパクトにまとめた情報紙、「月刊・奄美」も 発行している。

■南海日日新聞:http://www.nankainn.com/

■Instagram:https://www.instagram.com/amami_news/

  1. 無人島でケンムン発見 宇検村=新観光プロジェクト、集落体験メニューを各種企画

    鹿児島県奄美大島・宇検村の観光物産協会(後藤恭子会長)は「集落(シマ)暮らし」が体験できる観光メニューの提供を始めた。第1弾の「無人島でケンムンを見た!?」が11月5日、宇検村の枝手久島であり、村外から3人が参加。多彩なアクティビティを通し…

  2. 板付け舟、一人漕ぎ! 奄美一決定戦=力強いかいさばきに声援

    瀬戸内町カヌー連盟主催の第4回「板付け舟一人漕(こ)ぎ!奄美一決定戦」が11月5日、鹿児島県瀬戸内町…

  3. 奄美大島、徳之島にも生息? 奄美博物館=オオコウモリ生態解説

    鹿児島県奄美市立奄美博物館の講演会が11月4日、奄美市名瀬の同館であった。琉球大学の研究者2人が講師…

  4. 復帰運動の聖地、駆け上がる 日本復帰70周年=奄美市メモリアル事業

    12月25日に迎える奄美群島日本復帰70周年を記念したメモリアル事業の一環で鹿児島県奄美市は11月4…

  5. 千代ノ皇が指導 与論町=九重部屋が少年相撲教室、小学生19人が参加

    日本相撲協会主催の少年相撲教室が10月28日、鹿児島県与論町(与論島)の琴平神社境内相撲場などであっ…

  6. ドレスコードは大島紬 銀座もとじ=奄美で”里帰り”パーティー 

  7. 今が旬、マコモタケ 龍郷町=秋の味覚、産地直売始まる

  8. 初の秋開催、大盛況!  徳之島町どんどん祭=4年ぶり、パレードやステージ再開

  9. ハッピーハロウィーン! 奄美市名瀬=園児が仮装パレード、お菓子もらう

  10. 青いイシカワガエル発見 奄美大島の森=ガイドの男性が撮影

  11. 闘牛文化継承へ連携 徳之島=全国サミット、6県9市町から90人参加

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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