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南海日日新聞

1946年(昭和21年)11月1日に奄美大島で創刊された奄美群島を主要な発行エリアとする新聞。群島民挙げて参加した日本復帰運動をリードし、これまでにシマの文化向上・発展のための情報を伝えてきた。
現在も奄美群島の喜界島、奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、徳之島、沖永良部島、与論島の8島を発行対象とし、その地域のニュース・生活情報を提供。現在、奄美出身者向けに奄美のニュース(本紙掲載)を月1回コンパクトにまとめた情報紙、「月刊・奄美」も 発行している。

■南海日日新聞:http://www.nankainn.com/

■Instagram:https://www.instagram.com/amami_news/

  1. 探検クルーズ船が初寄港 名瀬港=乗客、奄美の自然を満喫

    ポルトガル船籍の国際探検クルーズ船「ヘリテージアドベンチャラー」(トマッシュ・カミンスキ船長、船員67人、総トン数8378トン)が6月20日、鹿児島県奄美市の名瀬港観光船バースに初入港した。乗客はニュージーランド、オーストラリア、米国などか…

  2. ウミガメの足跡観察 龍郷町でウミガメミーティング、生態や産卵状況学ぶ

    奄美海洋生物研究会(興克樹会長)主催のウミガメミーティングが6月16日夜、鹿児島県奄美大島・龍郷町安…

  3. 先人の功績語り継いで 徳之島町・亀津小=日本復帰70周年で特別授業

    奄美群島の日本復帰70周年を記念した特別授業が19日、鹿児島県徳之島町(徳之島)の亀津小学校(池田昌…

  4. 禎村さんが最高賞 徳之島=天城町産パッションフルーツ品評会

    鹿児島県徳之島・天城町産のパッションフルーツ品評会(同町技術連絡協議会園芸部会主催)が6月13日、同…

  5. 幻想的、サンゴの一斉産卵 瀬戸内町手安沖=自然写真家の興さん撮影

    鹿児島県大島郡瀬戸内町の手安沖で6月7日夜、サンゴの一斉産卵が確認された。奄美海洋生物研究会会長で自…

  6. SUPで楽しくごみ拾い 与論町B&G海洋センターが「海ごみゼロフェスティバル」

  7. 盛況! すももフェスタ 大和村=販売会に収穫体験、村内外から600人来場

  8. 児童が塩つくり体験 沖永良部島=住吉小、先人の知恵や苦労学ぶ

  9. 奄美の水産業がブックレットに 鹿大島嶼研=研究成果を地域に還元

  10. 住宅新築に100万円助成 大和村=定住促進、地域活性化へ

  11. わが家の客はクロウサギ 天城町=当部集落で撮影、写真展示

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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