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南海日日新聞

1946年(昭和21年)11月1日に奄美大島で創刊された奄美群島を主要な発行エリアとする新聞。群島民挙げて参加した日本復帰運動をリードし、これまでにシマの文化向上・発展のための情報を伝えてきた。
現在も奄美群島の喜界島、奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、徳之島、沖永良部島、与論島の8島を発行対象とし、その地域のニュース・生活情報を提供。現在、奄美出身者向けに奄美のニュース(本紙掲載)を月1回コンパクトにまとめた情報紙、「月刊・奄美」も 発行している。

■南海日日新聞:http://www.nankainn.com/

■Instagram:https://www.instagram.com/amami_news/

  1. 恒例の舟こぎ競争に沸く 大和村「ひらとみ祭り」=48チームが出場、ライブや花火大会も

    鹿児島県奄美大島大和村の第32回ひらとみ祭り(同実行委員会主催)が8月27日、同村思勝港湾一帯であった。恒例の舟こぎ競争やステージショー、花火大会など多彩な催しが繰り広げられ、村内外から訪れた大勢の観客を楽しませた。ステージでは同村観光大使…

  2. 島ぃゆグルメフェス開催中 奄美5島・37店舗参加=地場産水産物の魅力発信

    奄美近海で取れた地魚など水産物を使ったご当地料理を味わえる「島ぃゆグルメフェスタ」(鹿児島県大島支庁…

  3. 持続可能な島づくりへ 与論で未来フェス=環境や食、農、教育で講演や実践講座

    エシカル循環で持続可能な島づくりを目指す「与論未来フェス―ま~じんつくらんDAY」(E―Yoron、…

  4. 瀬戸内町の子どもらと交流広げる 鹿大生=サークル活動で来島、児童クラブ訪問

    サークル活動の一環として鹿児島県大島郡瀬戸内町に滞在している鹿児島大学の学生7人が8月22日、古仁屋…

  5. 古仁屋中相撲部凱旋 優勝旗、40年ぶりに奄美へ 「継続は力なり」

    第53回全国中学校相撲選手権大会(8月18~19日、高知県)で全国制覇を果たした鹿児島県大島郡瀬戸内…

  6. 平和受け継ぐ決意新た 奄美群島=終戦78年、各地で祈り

  7. 保護したアオウミガメ放流 大和村=夏休みの子どもたちが見守る

  8. 蹴って疾走、バイクレース 大和村=国体関連イベントに幼児38人

  9. 「ヨイヤー、ワイド!」掛け声響く 宇検村=豊年祭シーズン幕開け、帰省の出身者も参加 

  10. 元気な掛け声、全国に 沖永良部島=知名町で初開催、巡回ラジオ体操に島民381人

  11. 出校日にサプライズ 龍郷町=美大生が小学校で黒板ジャック

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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