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南海日日新聞

1946年(昭和21年)11月1日に奄美大島で創刊された奄美群島を主要な発行エリアとする新聞。群島民挙げて参加した日本復帰運動をリードし、これまでにシマの文化向上・発展のための情報を伝えてきた。
現在も奄美群島の喜界島、奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、徳之島、沖永良部島、与論島の8島を発行対象とし、その地域のニュース・生活情報を提供。現在、奄美出身者向けに奄美のニュース(本紙掲載)を月1回コンパクトにまとめた情報紙、「月刊・奄美」も 発行している。

■南海日日新聞:http://www.nankainn.com/

■Instagram:https://www.instagram.com/amami_news/

  1. 日本復帰運動の意義考える 奄美市=「検証Q&A会議」、活発に議論

    鹿児島県奄美群島の日本復帰の歴史を考える座談会「復帰検証Q&A会議」(復帰伝承6団体主催)が10月7日、鹿児島県奄美市名瀬のアマホームPLAZA(市民交流センター)であった。「奄美群島の日本復帰運動を伝承する会」の花井恒三事務局長が司会を務…

  2. 間伐材で木工体験 奄美市の住用小学校=林業、楽しく理解

    鹿児島県奄美市の住用小学校(山美奈子校長、児童14人)で10月6日、森林資源の循環利用についての学習…

  3. 奄美から3品入賞 かごしまの新特産品コン=食品と飲料・工芸・生活用具の3部門、鹿児島市で審査・表彰式

    鹿児島県内で新たに開発・改良された特産品を審査する「2023かごしまの新特産品コンクール」が10月2…

  4. 笠利小児童が伝統の八月踊り 群島各地で運動会=「スポーツの秋」満喫

    鹿児島県奄美群島各地の小学校などで10月1日、運動会が開かれた。児童たちはかけっこや綱引きに力いっぱ…

  5. 鮮魚さばき、乗船体験も 龍郷町=「おさかな祭り」にぎわう

    漁業振興などを目的としたイベント「おさかな祭り」(NPO法人あまみむすび主催)が9月30日、鹿児島県…

  6. 〝ウケングルメ〟に長蛇の列 宇検村=青年団がブランド食材PR、マグロの解体ショーも

  7. 4年ぶり油井の豊年踊り シシの演舞に悲鳴や歓声

  8. 「子宝の島」で命育む  徳之島で勝廣光さん=双子クロウサギを撮影

  9. クルーズ船寄港、最多水準 再開から半年、奄美ファン獲得に注力を

  10. 「ジオパクパク給食」スタート 喜界町=食材通じ、地元の恵み実感

  11. 初めてまとう、大島紬 奄美市名瀬大熊=陸自と米軍、地域住民が交流

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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