投稿者の記事一覧

南海日日新聞

1946年(昭和21年)11月1日に奄美大島で創刊された奄美群島を主要な発行エリアとする新聞。群島民挙げて参加した日本復帰運動をリードし、これまでにシマの文化向上・発展のための情報を伝えてきた。
現在も奄美群島の喜界島、奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、徳之島、沖永良部島、与論島の8島を発行対象とし、その地域のニュース・生活情報を提供。現在、奄美出身者向けに奄美のニュース(本紙掲載)を月1回コンパクトにまとめた情報紙、「月刊・奄美」も 発行している。

■南海日日新聞:http://www.nankainn.com/

■Instagram:https://www.instagram.com/amami_news/

  1. 次は私たちが奄美を守る 高校生が「復帰」授業―地元学生団体が奄美市で開催

    鹿児島県奄美市名瀬のアマホームPLAZA(市民交流センター)で12月3日、高校生が講師を務める「奄美群島日本復帰70周年オリジナル授業」が開かれた。小中学生から大人まで約60人が参加。奄美の復帰の歴史や先人たちの苦労を学び、未来の奄美に向け…

  2. 高校生が避難所運営学ぶ 徳之島高校=大災害想定し訓練、テントやベッドの設営

    地震や津波などの大規模災害を想定した避難所開設訓練が12月5日、鹿児島県立徳之島高校であった。1年生…

  3. 「競技を楽しんで」 おきのえらぶ陸上教室=鶴田、鐡丸両選手が指導

    おきのえらぶ陸上教室(沖永良部スポーツクラブELOVE主催)は12月3日、知名町の沖永良部高校グラウ…

  4. 〝復帰物語〟が絵本に 井之上さん=児童に50部贈呈、名瀬小と中村小(東京)の交流描く

    鹿児島県奄美群島の日本復帰を記念して1953年に東京から訪れた祝賀使節団の児童と、歓迎した名瀬小学校…

  5. 奄高生が観光客おもてなし 奄フルプロジェクト=島の歴史・文化紹介、郷土芸能も披露

    鹿児島県奄美市名瀬の県立奄美高校(脇浩一校長)の5学科が共同で主催する観光ツアー「奄美の魅力フルコー…

  6. サンゴの島を実感! 喜界島=志戸桶集落で石垣修復体験

  7. 日本復帰70年記念、サガリバナ植樹 奄美市=公園や公共施設などに計23本

  8. ヤドカリは「宿貸し」も 奄美市=渚のいきもの勉強会、身近な海の不思議考察

  9. 37人が70キロ完走 沖永良部島=うとぅるしゃマラソン、自然や住民との交流楽しむ

  10. 特産品使い「ご当〝ちな〟グランプリ」も 知名町産業フェア=謎解き、〝働く車〟乗車体験も

  11. 宮城野親方が来島 徳之島=島民と交流、闘牛チャンピオンと対面も

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

PAGE TOP