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南海日日新聞

1946年(昭和21年)11月1日に奄美大島で創刊された奄美群島を主要な発行エリアとする新聞。群島民挙げて参加した日本復帰運動をリードし、これまでにシマの文化向上・発展のための情報を伝えてきた。
現在も奄美群島の喜界島、奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、徳之島、沖永良部島、与論島の8島を発行対象とし、その地域のニュース・生活情報を提供。現在、奄美出身者向けに奄美のニュース(本紙掲載)を月1回コンパクトにまとめた情報紙、「月刊・奄美」も 発行している。

■南海日日新聞:http://www.nankainn.com/

■Instagram:https://www.instagram.com/amami_news/

  1. 年始の書道、楽しむ 奄美市=児童生徒が書き初め席書会

    鹿児島県奄美市内の児童生徒が集まり年始に書道を楽しむ書き初め席書会(奄美書道協会、奄美市教育委員会共催)が1月14日、名瀬小学校体育館であった。新型コロナウイルスの影響で4年ぶり。市内から35人の児童生徒が集まり、会場いっぱいに墨液の香りを…

  2. 出来立て黒糖に笑顔 徳之島=民間事業所が主催、サトウキビ収穫・製糖体験

    サトウキビの収穫体験が1月14日、鹿児島県伊仙町伊仙にある黒糖加工施設の徳之島かんかんファームであっ…

  3. 「アッタドコネ」収穫 名瀬有良=奄美大島の伝統野菜、特大7キロも

    奄美市名瀬有良の伝統野菜「アッタドコネ(有良ダイコン)」の収穫が1月12日、同集落の畑であった。収穫…

  4. 父母の足跡、今も胸に 奄美市名瀬の福田さん=旧満州の郵政儲金簿を保管

    「戦争だけは絶対にしてはいけない。この儲金(ちょきん)簿を目にすると、そういう気持ちが思い起こされる…

  5. 東京で「仕事と移住」相談会 奄美大島雇用創造協=今月27日、新宿区ヒートウェーブレンタルルーム

    奄美大島雇用創造協議会主催の「UIJターン向け就職・起業相談会in東京」が1月27日、東京都新宿区の…

  6. 大谷選手のグローブ届く 奄美各地の小学校=始業式でお披露目、児童が歓声

  7. 伝統の装いでお正月 奄美市「紬の日のつどい」=商店街歩き、紬ショーも

  8. 水面に現れた巨体に歓声 奄美大島=ホエールウオッチングに園児招待

  9. 歴史のバトン未来へ 日本復帰70年=名瀬小で集会、「断食悲願」朗読も

  10. 偉大な経験、未来へつなぐ 奄美の日本復帰70年=奄美市おがみ山で市民のつどい

  11. 祝賀のともしび再び 奄美市=復帰70年、1600人がちょうちん行列

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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