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南海日日新聞

1946年(昭和21年)11月1日に奄美大島で創刊された奄美群島を主要な発行エリアとする新聞。群島民挙げて参加した日本復帰運動をリードし、これまでにシマの文化向上・発展のための情報を伝えてきた。
現在も奄美群島の喜界島、奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、徳之島、沖永良部島、与論島の8島を発行対象とし、その地域のニュース・生活情報を提供。現在、奄美出身者向けに奄美のニュース(本紙掲載)を月1回コンパクトにまとめた情報紙、「月刊・奄美」も 発行している。

■南海日日新聞:http://www.nankainn.com/

■Instagram:https://www.instagram.com/amami_news/

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    開花シーズンを迎えているヒカンザクラを楽しむ「母間さくら祭り」(母間校区青年部主催)が2月4日、鹿児島県徳之島町母間のさくら並木ハッピーロードであった。多数の来場者が訪れて鮮やかにライトアップされた夜桜を眺めながら春のうたげを満喫した。ライ…

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  3. タイ少数民族とヘリテージキャンプ 沖永良部島の中高生=文化価値を再認識、史跡や体験施設巡る

    島の文化を知るヘリテージキャンプが1月27、28の両日=、鹿児島県沖永良部島であった。島在住や出身の…

  4. 台湾のJC、11年ぶり来島 奄美大島=泥染め、紬着用など体験

    台湾の離島・澎湖(ほうこ)諸島の澎湖国際青年商会=澎湖JC=のメンバー4人が1月28日、視察のため鹿…

  5. 奄美で「仕事と起業」に前向き 奄美大島雇用創造協=東京で相談会、25人参加

    鹿児島県奄美大島での仕事と移住をテーマとした「UIJターン向け就職・起業相談会in東京」(奄美大島雇…

  6. 「来年はBクラス優勝を」 県地区対抗女子駅伝=大島チーム、市役所で結果報告

  7. 【奄美の成人式】大島紬着用率は22%と2年連続増、奄美市笠利町は81%

  8. 寒に耐え春を待つ 奄美大島=リュウキュウアサギマダラが集団越冬

  9. 集落巡り、歴史・文化景観知る 奄美博物館講座=笠利町宇宿・城間で「シマ歩き」

  10. 自衛官としての決意新たに 奄美駐屯地で「二十歳の式典」

  11. 黒糖作りで郷土学習 キビ汁の飲み比べも 奄美大島の大和小学校

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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