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南海日日新聞

1946年(昭和21年)11月1日に奄美大島で創刊された奄美群島を主要な発行エリアとする新聞。群島民挙げて参加した日本復帰運動をリードし、これまでにシマの文化向上・発展のための情報を伝えてきた。
現在も奄美群島の喜界島、奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、徳之島、沖永良部島、与論島の8島を発行対象とし、その地域のニュース・生活情報を提供。現在、奄美出身者向けに奄美のニュース(本紙掲載)を月1回コンパクトにまとめた情報紙、「月刊・奄美」も 発行している。

■南海日日新聞:http://www.nankainn.com/

■Instagram:https://www.instagram.com/amami_news/

  1. ハブ捕獲に挑戦  奄美署=新任署員、生態・対処法学ぶ

    奄美署(田中聡署長)の新任署員29人が1日、鹿児島県奄美市名瀬の奄美観光ハブセンターでハブ対策の講習を受けた。同センター職員の本山栄隆さん(69)からハブの生態や取り扱いの説明を受けた後、署員2人が生きたハブの捕獲に挑戦。対処法を学んだ。…

  2. 「遺伝的多様性残し保全を」 喜界町=固有種ヒメタツナミソウ研究報告会 

    鹿児島県喜界島に自生する固有植物ヒメタツナミソウの研究報告会(喜界町教育委員会主催)が3月30日、同…

  3. 海の安全、サーファーが守る 奄美大島=レスキュー講習会、サーフボード活用

    奄美サーフィン連盟(長博文会長)は31日、鹿児島県龍郷町のビラビーチでレスキュー講習会を開いた。奄美…

  4. サンゴ礁資源保全へ 与論町=2機関と連携協定、海域調査や図鑑作成計画

    鹿児島県与論町(与論島)は25日、喜界島サンゴ礁科学研究所(喜界町、渡邊剛理事長)、海の再生ネットワ…

  5. ニシキヘビと勘違い 徳之島=林道に巨大ハブ、全長2メートル

    鹿児島県徳之島の林道で23日、巨大なハブが目撃された。写真と動画を撮影した永田映里奈さん(48)=徳…

  6. 「旅先納税」導入 奄美12市町村=返礼品は電子商品券、広域連携では九州初

  7. 江戸時代の水路跡を再整備 知名町芦清良=子どもたちの冊子作りがきっかけ、地域資源保存へ

  8. 潜居地に新スポット 龍郷町=「西郷小浜公園」竣工、家族の銅像設置

  9. 「ノルウェージャン・ジュエル」再寄港 奄美大島=最大級のクルーズ船、欧米豪の2400人来島

  10. 過去最多の117羽確認 奄美大島で一斉調査、オオトラツグミ生息数が回復

  11. 未移出食材、東京で熱視線 奄美群島産の魅力発信=果実や魚、プロがアレンジ

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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