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南海日日新聞

1946年(昭和21年)11月1日に奄美大島で創刊された奄美群島を主要な発行エリアとする新聞。群島民挙げて参加した日本復帰運動をリードし、これまでにシマの文化向上・発展のための情報を伝えてきた。
現在も奄美群島の喜界島、奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、徳之島、沖永良部島、与論島の8島を発行対象とし、その地域のニュース・生活情報を提供。現在、奄美出身者向けに奄美のニュース(本紙掲載)を月1回コンパクトにまとめた情報紙、「月刊・奄美」も 発行している。

■南海日日新聞:http://www.nankainn.com/

■Instagram:https://www.instagram.com/amami_news/

  1. 新聞製作通し、古里の歴史学ぶ 鹿大生が企画=テーマは「奄美から見つめる明治維新の原動力」、中高生が参加

    鹿児島大学の学生有志が主催する新聞づくりワークショップ「ふるさと歴史調査隊」が24日、鹿児島県奄美市の名瀬公民館をメイン会場に始まった。「奄美から見つめる明治維新の原動力」をテーマに、鹿児島大の学生と地元の中高校生が協力して取材活動や編集会…

  2. 師弟で高倉ふき替え 龍郷町=中村さんと辺木さん 伝統技術、次世代へ

    鹿児島県奄美大島・龍郷町浦の「とおしめ公園」で13日から、4本柱の高倉1棟のふき替えが行われている。…

  3. ナイトツアー&星空観察会 奄美瀬戸内RC=初企画、40人が〝島の宝〟を満喫!

    奄美瀬戸内ロータリークラブ(町田慶太会長、以下RC)主催の「ナイトツアー&星空観察会」が24日、鹿児…

  4. マングローブを探検 奄美市住用町=夏休み子ども自然観察会、カニ・ハゼ、植物見つける

    奄美自然体験活動推進協議会主催の夏休み子ども自然観察会「マングローブ探検隊」が24日、鹿児島県奄美市…

  5. サンゴ白化、局所で確認 奄美大島=海水温影響か、推移を注視 

    鹿児島県の奄美大島沿岸で局所的にサンゴの白化現象が確認された。6~12日に調査を行った奄美海洋生物研…

  6. 威勢よく「ネィンケ」徳之島町亀徳=お盆明けの伝統行事、水掛け合い無病息災祈る 

  7. 届け、喜界の島唄と踊り 奄美パーク=44人が出演、伝統芸能・ダンス披露

  8. 与論の歴史や文化学ぶ 沖縄・国頭村の中学生=姉妹都市盟約で初の交流事業、草木染めも体験

  9. ホウオウボクが満開 沖永良部島=知名町久志検の民家、青空に紅緋色映える

  10. 「豊年祭」シーズン開幕 宇検村=芦検集落は伝統の稲すり踊り、相撲や歌・踊りでにぎわう

  11. 地域を元気に! 笠利さばくり隊、海岸清掃や料理教室に100人超 

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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