奄美大島

  1. 「諸鈍シバヤ」4年ぶり開催 瀬戸内町加計呂麻島=紙面、躍動の舞い

    旧暦9月9日に当たる10月23日、鹿児島県瀬戸内町加計呂麻島の諸鈍集落にある大屯(おおちょん)神社境内で、国指定の重要無形民俗文化財「諸鈍シバヤ」が奉納された。新型コロナウイルスの影響により4年ぶりの開催。多くの見物客が見守る中、紙面(カビ…

  2. 大きなサツマイモに歓声 龍郷町=子ども農業体験、収穫の喜び味わう

    鹿児島県奄美大島・龍郷町農林水産課企画の第3回「子ども農業体験」が10月15日、同町浦の畑であった。…

  3. 「リュウキュウアユ」いたよ 宇検村・阿室小中学校=生き物の多様性、楽しく学ぶ

    鹿児島県奄美大島宇検村の阿室小中学校(中村正治校長、児童生徒19人)の生き物調査「奄美の自然を調べよ…

  4. インバウンド誘致へ 奄美大島=高付加価値ツアー造成、島の魅力を世界へ発信

    観光庁の観光再始動事業を活用した鹿児島県による取り組みの一環で、奄美大島への訪日外国人(インバウンド…

  5. 間伐材で木工体験 奄美市の住用小学校=林業、楽しく理解

    鹿児島県奄美市の住用小学校(山美奈子校長、児童14人)で10月6日、森林資源の循環利用についての学習…

  6. 笠利小児童が伝統の八月踊り 群島各地で運動会=「スポーツの秋」満喫

  7. 鮮魚さばき、乗船体験も 龍郷町=「おさかな祭り」にぎわう

  8. 〝ウケングルメ〟に長蛇の列 宇検村=青年団がブランド食材PR、マグロの解体ショーも

  9. 4年ぶり油井の豊年踊り シシの演舞に悲鳴や歓声

  10. 「子宝の島」で命育む  徳之島で勝廣光さん=双子クロウサギを撮影

  11. クルーズ船寄港、最多水準 再開から半年、奄美ファン獲得に注力を

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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