奄美大島

  1. 「元気で大きくなって」 奄美海洋展示館=アオウミガメ放流、児童ら見守る

    鹿児島県奄美市名瀬の奄美海洋展示館は4月25日、飼育していた6歳のアオウミガメを放流した。2017年夏に大浜海浜公園でふ化後、陸で衰弱していたところを保護された個体。遠足で同館を訪れていた奄美小学校(中村勝校長)2年生の児童59人が立ち合い…

  2. ビアガーデン営業開始 奄美市のホテル=にぎやかに「乾杯!」、ひと足早く夏気分

    大型連休を前に鹿児島県奄美市名瀬のホテルで4月25日、ビアガーデンの営業が始まった。仕事仲間や友人ら…

  3. 奄美署警部が全国3位 新井辰美さん=和泊町出身、極真空手選手権

    第2回「オープントーナメント全日本極真空手道選手権大会」(国際空手道連盟極真会館総本部主催)が4月2…

  4. 裏千家淡交会が「紬茶席」 奄美市=奄美づくしのおもてなし

    茶道裏千家淡交会奄美大島支所(有村修一支所長、会員50人)は21日、鹿児島県奄美市名瀬の奄美川商ホー…

  5. 生命の重さ、伝える使命胸に 瀬戸内町古仁屋=富山丸戦没者供養祭、恒久平和祈る

    太平洋戦争中に米潜水艦の魚雷攻撃を受け、徳之島沖で沈没した輸送船「富山丸」の第58回戦没者供養祭(鹿…

  6. 奄美温泉、グランドオープン 大和村=ハナハナビーチリゾート、島内外から日帰り客来館 

  7. 国際交流の輪広げる 奄美市=「英会話カフェ」初開催、移住の西田さん主催

  8. 来場者70万人達成 奄美海洋展示館=ドイツの家族に記念品、「奄美は海も人もすてき」

  9. 稲作文化継承へ 名瀬小湊地区=子ども会と町内会で田植え、共同作業に汗

  10. ヤドリ浜で海開き 瀬戸内町=安全祈願、高校生らも海岸清掃

  11. 負傷ルリカケス、元気に野生復帰 奄美大島=交通事故か、早めの保護で回復

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

PAGE TOP