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南海日日新聞

1946年(昭和21年)11月1日に奄美大島で創刊された奄美群島を主要な発行エリアとする新聞。群島民挙げて参加した日本復帰運動をリードし、これまでにシマの文化向上・発展のための情報を伝えてきた。
現在も奄美群島の喜界島、奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、徳之島、沖永良部島、与論島の8島を発行対象とし、その地域のニュース・生活情報を提供。現在、奄美出身者向けに奄美のニュース(本紙掲載)を月1回コンパクトにまとめた情報紙、「月刊・奄美」も 発行している。

■南海日日新聞:http://www.nankainn.com/

■Instagram:https://www.instagram.com/amami_news/

  1. 保護増殖10カ年計画策定 環境省=クロウサギなど奄美の3希少種

    環境省は、2024年度を初年度とする奄美希少種3種(アマミノクロウサギ、アマミヤマシギ、オオトラツグミ)の保護増殖事業10カ年実施計画を策定し9日、公表した。3種が「自然状態で安定的に存続できる状態とする」ことが目標。前実施計画(14~23…

  2. 奄美トレイル活用推進へ 鹿児島県=生物多様性戦略改定、認定ガイドは目標260人

    鹿児島県はこのほど、生物多様性の保全と持続可能な利用に関する基本計画「生物多様性鹿児島県戦略」を改定…

  3. 晴れやかに入学式 奄美群島の小中学校=新型コロナ5類移行後初

    鹿児島県奄美群島内のほとんどの小、中学校で8日、入学式があった。県大島教育事務所によると、2024年…

  4. 観察ツアー客、過去最多 奄美大島・23年季=ザトウクジラ来遊、1634頭 

    奄美クジラ・イルカ協会(興克樹会長)はこのほど、冬から春にかけて鹿児島県奄美大島近海に来遊するザトウ…

  5. アマミトゲネズミ公開 奄美大島の固有種=平川動物公園など全国4施設で

    鹿児島市の平川動物公園は5日から、奄美大島の固有種アマミトゲネズミの展示を始める。同種の一般公開は日…

  6. 「まるで水族館」 水中写真家・鍵井さん=名瀬徳洲会病院で作品展示

  7. ウミガメガチャ登場  奄美海洋展示館=大島紬使ったレアもの、収益の一部は保護活動に

  8. ハブ捕獲に挑戦  奄美署=新任署員、生態・対処法学ぶ

  9. 「遺伝的多様性残し保全を」 喜界町=固有種ヒメタツナミソウ研究報告会 

  10. 海の安全、サーファーが守る 奄美大島=レスキュー講習会、サーフボード活用

  11. サンゴ礁資源保全へ 与論町=2機関と連携協定、海域調査や図鑑作成計画

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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