投稿者の記事一覧

南海日日新聞

1946年(昭和21年)11月1日に奄美大島で創刊された奄美群島を主要な発行エリアとする新聞。群島民挙げて参加した日本復帰運動をリードし、これまでにシマの文化向上・発展のための情報を伝えてきた。
現在も奄美群島の喜界島、奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、徳之島、沖永良部島、与論島の8島を発行対象とし、その地域のニュース・生活情報を提供。現在、奄美出身者向けに奄美のニュース(本紙掲載)を月1回コンパクトにまとめた情報紙、「月刊・奄美」も 発行している。

■南海日日新聞:http://www.nankainn.com/

■Instagram:https://www.instagram.com/amami_news/

  1. ビアガーデン営業開始 奄美市のホテル=にぎやかに「乾杯!」、ひと足早く夏気分

    大型連休を前に鹿児島県奄美市名瀬のホテルで4月25日、ビアガーデンの営業が始まった。仕事仲間や友人らと訪れた人々は、初夏の爽やかな風を感じながら、冷たいビールでのどを潤した。ホテルビッグマリン奄美(向井純一代表取締役社長)では、名瀬…

  2. 奄美署警部が全国3位 新井辰美さん=和泊町出身、極真空手選手権

    第2回「オープントーナメント全日本極真空手道選手権大会」(国際空手道連盟極真会館総本部主催)が4月2…

  3. 裏千家淡交会が「紬茶席」 奄美市=奄美づくしのおもてなし

    茶道裏千家淡交会奄美大島支所(有村修一支所長、会員50人)は21日、鹿児島県奄美市名瀬の奄美川商ホー…

  4. 生命の重さ、伝える使命胸に 瀬戸内町古仁屋=富山丸戦没者供養祭、恒久平和祈る

    太平洋戦争中に米潜水艦の魚雷攻撃を受け、徳之島沖で沈没した輸送船「富山丸」の第58回戦没者供養祭(鹿…

  5. 国際交流の輪広げる 奄美市=「英会話カフェ」初開催、移住の西田さん主催

    英語で国際交流を楽しむイベント「奄美大島英会話カフェ」が17日夜、鹿児島県奄美市名瀬の私設コワーキン…

  6. 来場者70万人達成 奄美海洋展示館=ドイツの家族に記念品、「奄美は海も人もすてき」

  7. 稲作文化継承へ 名瀬小湊地区=子ども会と町内会で田植え、共同作業に汗

  8. ヤドリ浜で海開き 瀬戸内町=安全祈願、高校生らも海岸清掃

  9. 負傷ルリカケス、元気に野生復帰 奄美大島=交通事故か、早めの保護で回復

  10. ケラマツツジが見頃 大和村・嶺山公園=奄美が北限の絶滅危惧種、鮮やかな赤が特徴

  11. 奄美温泉、19日オープンへ 大和村=大和ハナハナビーチリゾート、観光振興の起爆剤に

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

PAGE TOP