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国際交流の輪広げる 奄美市=「英会話カフェ」初開催、移住の西田さん主催

英語で国際交流を楽しむイベント「奄美大島英会話カフェ」が17日夜、鹿児島県奄美市名瀬の私設コワーキングスペースで開かれた。オーストラリアで1年間の生活を経て、昨年夏に奄美大島に移住した西田耀(あきら)さん(25)=大阪府出身=が企画し初開催。島内各地から約30人が参加し、英語を使って和気あいあいとだんらんした。

子どもから大人まで気軽に英語に触れる場をつくろうと、SNS(インターネット交流サイト)などで参加者を募った。今後は地域のカフェなどの店舗を活用し、定期的な開催を目指す。

イベントは午後7時スタート。島内在住の外国人らも参加し、約1時間半、英語でフリートークを楽しんだ。参加者らはそれぞれ自己紹介をした後、趣味や仕事、奄美や海外での経験などさまざまな話題で盛り上がり、身振り手振りを交えながらにぎやかに語り合った。

海外の大学進学と獣医師の国際免許取得を目指しているという奄美市立金久中学校の生徒(14)は「普段の勉強と違い、ネイティブの人と話すと英語の発音のイメージがしやすかった。いろんな国に関する話も聞けて楽しかった」と笑顔。

イギリス出身で、龍郷町の外国語指導助手(ALT)を務めるメイ・ウィリアム・マイケルさん(30)は「みんなを巻き込んで話すよう心掛けた。素晴らしい人たちに出会えた」と話した。

西田さんは「たくさんの人に来ていただきうれしい。英語を話せる人も話せない人も、誰もが楽しめる場所を継続してつくり、コミュニティーを広げていけたら」と語った。

西田耀さん(手前左端)が主催した「英会話カフェ」でにぎやかに交流を広げる参加者ら=17日、奄美市名瀬

南海日日新聞

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1946年(昭和21年)11月1日に奄美大島で創刊された奄美群島を主要な発行エリアとする新聞。群島民挙げて参加した日本復帰運動をリードし、これまでにシマの文化向上・発展のための情報を伝えてきた。
現在も奄美群島の喜界島、奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、徳之島、沖永良部島、与論島の8島を発行対象とし、その地域のニュース・生活情報を提供。現在、奄美出身者向けに奄美のニュース(本紙掲載)を月1回コンパクトにまとめた情報紙、「月刊・奄美」も 発行している。

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