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南海日日新聞

1946年(昭和21年)11月1日に奄美大島で創刊された奄美群島を主要な発行エリアとする新聞。群島民挙げて参加した日本復帰運動をリードし、これまでにシマの文化向上・発展のための情報を伝えてきた。
現在も奄美群島の喜界島、奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、徳之島、沖永良部島、与論島の8島を発行対象とし、その地域のニュース・生活情報を提供。現在、奄美出身者向けに奄美のニュース(本紙掲載)を月1回コンパクトにまとめた情報紙、「月刊・奄美」も 発行している。

■南海日日新聞:http://www.nankainn.com/

■Instagram:https://www.instagram.com/amami_news/

  1. 幻想的、サンゴの一斉産卵 瀬戸内町手安沖=自然写真家の興さん撮影

    鹿児島県大島郡瀬戸内町の手安沖で6月7日夜、サンゴの一斉産卵が確認された。奄美海洋生物研究会会長で自然写真家の興克樹さん(52)=奄美市名瀬=が撮影。卵と精子の入った直径0・5ミリほどの淡いピンク色のカプセル(バンドル)が粉雪のように無数に…

  2. SUPで楽しくごみ拾い 与論町B&G海洋センターが「海ごみゼロフェスティバル」

    与論町B&G海洋センターのごみ拾いイベント「海ごみゼロフェスティバル」が6月4日、同町であった。B&…

  3. 盛況! すももフェスタ 大和村=販売会に収穫体験、村内外から600人来場

    奄美プラム(スモモ)の産地、鹿児島県奄美大島・大和村は6月11日、同村大棚の農林水産加工施設まほろば…

  4. 児童が塩つくり体験 沖永良部島=住吉小、先人の知恵や苦労学ぶ

    鹿児島県沖永良部島・知名町正名集落のニシムドゥル海岸で6月10日、住吉小学校(牧口廣久校長)5、6年…

  5. 奄美の水産業がブックレットに 鹿大島嶼研=研究成果を地域に還元

    鹿児島大学国際島嶼(とうしょ)教育研究センターはこのほど、「奄美群島の水産業の現状と未来」と「鹿児島…

  6. 住宅新築に100万円助成 大和村=定住促進、地域活性化へ

  7. わが家の客はクロウサギ 天城町=当部集落で撮影、写真展示

  8. シマムニ継承、方策探る 和泊町=研究者と島民意見交換

  9. 「ミステリーサークル」に卵 大島海峡=アマミホシゾラフグの繁殖確認

  10. シマ文化、「考えるな、感じろ!」 宇検村=やけうちっ子環境学習講座始まる

  11. サンゴ礁、良好な被度保つ 与論島茶花沖=年2回のリーフチェック

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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