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南海日日新聞

1946年(昭和21年)11月1日に奄美大島で創刊された奄美群島を主要な発行エリアとする新聞。群島民挙げて参加した日本復帰運動をリードし、これまでにシマの文化向上・発展のための情報を伝えてきた。
現在も奄美群島の喜界島、奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、徳之島、沖永良部島、与論島の8島を発行対象とし、その地域のニュース・生活情報を提供。現在、奄美出身者向けに奄美のニュース(本紙掲載)を月1回コンパクトにまとめた情報紙、「月刊・奄美」も 発行している。

■南海日日新聞:http://www.nankainn.com/

■Instagram:https://www.instagram.com/amami_news/

  1. 全島一は王者「威風神威」 徳之島=4大タイトル闘牛、ファン3千人詰め掛ける

    伊仙の徳之島なくさみ館で10月16日、闘牛の各階級王者が決まる「徳之島4大タイトル大闘牛大会」(徳之島闘牛連合会主催)があり、島内外から闘牛ファン約3000人が詰め掛けて熱戦を楽しんだ。 取組は全6番。大一番の全島一戦は8連…

  2. サシバ飛来、秋告げる 奄美大島=優雅に舞い、激しい空中戦も

    10月8日は二十四節気の「寒露」。秋が深まり、草花に朝露が宿り出すころとされる。奄美では渡り鳥のサシ…

  3. 五穀豊穣願い「種おろし」 笠利町外金久 にぎやかに八月踊り

    奄美市笠利町の外金久集落(235世帯)で10月8日、豊作を祈願する奄美の稲作行事「種おろし」が行われ…

  4. ハブがトゲネズミ捕食 瀬戸内町=迫力シーン、住民が撮影

    10月1日午後8時ごろ、瀬戸内町内の林道で奄美大島固有の絶滅危惧種アマミトゲネズミを捕食するハブが目…

  5. 躍動感あふれる8演目 諸鈍小中=児童生徒が「シバヤ」発表会

    旧暦の9月9日(クガツクンチ)に当たる10月4日、瀬戸内町加計呂麻島の諸鈍小中学校(赤池夏樹校長、児…

  6. クガツクンチに提灯お披露目 大和村名音=八月踊り保存会、伝統継承のシンボル

  7. 夜風に吹かれ島唄満喫 奄美市=3年ぶり、十五夜唄あしび

  8. 孤高の画家・田中一村しのぶ 奄美市名瀬=終焉の地で一村忌

  9. 「トゥンガモーキャ」元気よく 与論島=十五夜の伝統行事、子どもたちがお菓子もらう

  10. 嶋中安穏祈り「与論十五夜踊」地主神社で奉納

  11. 田中一村の未発表作品9点見つかる 奄美市=親交のあった寺院、記念美術館で公開へ

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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