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南海日日新聞

1946年(昭和21年)11月1日に奄美大島で創刊された奄美群島を主要な発行エリアとする新聞。群島民挙げて参加した日本復帰運動をリードし、これまでにシマの文化向上・発展のための情報を伝えてきた。
現在も奄美群島の喜界島、奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、徳之島、沖永良部島、与論島の8島を発行対象とし、その地域のニュース・生活情報を提供。現在、奄美出身者向けに奄美のニュース(本紙掲載)を月1回コンパクトにまとめた情報紙、「月刊・奄美」も 発行している。

■南海日日新聞:http://www.nankainn.com/

■Instagram:https://www.instagram.com/amami_news/

  1. サンゴ礁保全へ情報共有 与論島=奄美群島リーフチェックサミット初開催

    奄美群島リーフチェックサミット2024(日本自然保護協会、海の再生ネットワークよろん共催)が5月12日、鹿児島県与論町(与論島)の地域福祉センターであった。群島のリーフチェック関係者が各地のサンゴ礁の調査状況や守る取り組みを報告し、さらなる…

  2. 過去最多の80チームが熱戦 奄美市名瀬小湊=舟こぎフェスティバル、1500人が来場

    「第16回舟こぎフェスティバル」(奄美舟こぎ協会主催)が5月12日、鹿児島県奄美市名瀬の小湊漁港であ…

  3. 「幻のアユを見つけよう!」 阿室小中=川の生き物を調査、環境保護と防災の両立学ぶ

    鹿児島県奄美大島・宇検村の阿室小中学校(大屋哲校長)の生き物調査「幻のリュウキュウアユを阿室川で見つ…

  4. 希少植物、道路整備で誤伐採 奄美大島=固有種のアマミナツトウダイ、絶滅危惧IA類

    鹿児島県奄美大島の道路沿いで、絶滅の恐れのある植物アマミナツトウダイが伐採されているのが5月10日ま…

  5. 町のランドマーク完成 沖永良部島・知名町=新庁舎が開庁、町民福祉の向上へ

    鹿児島県沖永良部島知名町が瀬利覚に整備した町役場新庁舎で7日、業務開始に伴う開庁式があった。職員や町…

  6. ウミガメの産卵確認 沖永良部島=与和の浜で観察会、上陸数激減の懸念も

  7. 新王者は幸輝心 徳之島=全島一闘牛に3千人、逆転勝利に沸く

  8. 住民が発信、シマの日常届ける エフエムたつごう=開局10周年、地域に根差した放送局

  9. シブリやマコモ、おいしく食べよう 龍郷町=町民考案のレシピ集、地産地消促進へ

  10. 空き家を宿泊施設に 奄美市のカフェ&バー=集客・運営業務を代行、管理清掃も

  11. 廃棄瓶でSDGsキャンドル 宇検村出身の塩本さん開発

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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