自然

  1. 珍種「キジロオヒキグモ」、徳之島で初確認 別名は「スコーピオン・スパイダー」

    生息数が少なく、珍しいとされるクモ「キジロオヒキグモ」が8月上旬、鹿児島県徳之島の伊仙町検福で見つかった。徳之島での生息確認は初めて。種を特定した東京大学農学部農学特定支援員の谷川明男さん(65)は「個体数が少なく見つけることが難しい種。生…

  2. 写真展「奄美悠久の自然と文化」田中一村記念美術館、世界自然遺産登録1年周年記念で270点展示

    奄美・沖縄の世界自然遺産登録1周年を記念した写真展「奄美悠久の自然と文化」(鹿児島県写真協会主催)が…

  3. 増えるアオウミガメ、沖縄で漁業・海草被害も 奄美海洋生物研=保全、管理考える

    奄美海洋生物研究会主催のウミガメミーティングが8月14日、オンラインで開かれた。同研究会の興克樹会長…

  4. 大和村で「夏休み子ども自然観察会」~夜の森散策、生き物に歓声

    夏休み子ども自然観察会「夜の森を歩いてみようin大和村」(環境省奄美野生生物保護センターなど主催)が…

  5. アマミエビネ生態明らかに 熊本大学=蜜蜂1種だけ「だまし受粉」

    熊本大学は1日、鹿児島県奄美大島固有のラン科の植物アマミエビネの受粉に関する生態を調べた結果、南西諸…

  6. 伊仙町に新種ドジョウ、研究者の中島さん「生物多様性を裏付ける存在」

  7. 新たなツアーコース造成へ 奄美大島=エコツアーガイドが研修会

  8. 絶滅危惧種サガリラン、人工開花 ~国内自生地は奄美大島のみ

  9. 奄美大島に、珍鳥レンカク飛来

  10. 東大大気海洋研が奄美に研究拠点~気候変動に関する調査本格化

  11. 奄美大島世界遺産センター7月開館~登録1年、節目の記念式典も

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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