自然

  1. 「幻の桜」開花 龍郷町=ナーノの古木、春の訪れ告げる

    4日は二十四節気の「立春」。暦の上では春の始まりとされる。鹿児島県龍郷町(奄美大島)の山奥では、「幻の桜」ともいわれるヒカンザクラの古木が満開になり、ひっそりと春の気配を漂わせている。長雲峠の山間部、嘉渡川上流にある「ナーノ(中野)…

  2. 世界自然遺産切手セット 奄美大島・徳之島

    奄美大島・徳之島の世界自然遺産登録を記念した切手セットの販売が今月から始まっています。…

  3. 湯湾岳の登り方と守って欲しいこと

    奄美最高峰の湯湾岳(ゆわんだけ)は、標高694.4メートル。大和村と宇検村の間に位置し、亜熱帯の植物…

  4. 奄美の森は最終形態!?森が苔からできて「陰樹の森」になるまで

    奄美大島の自然と言われてまず思い浮かぶのは青く輝く海かもしれません。ですが、その海の豊か…

  5. 21年目に開花 笠利町里、民家のアガベ・アテナータ

    鹿児島県奄美市笠利町里の前田川沿いにある前島彰さん(80)の自宅で、21年前に植えたアガベ・アテナー…

  6. 見てみよう!わきゃ海 龍郷町、海洋教育ダイビング体験

  7. 楽しみながら奄美の自然を守る

  8. 奄美市で世界遺産登録を祝うイベント開催

  9. えらぶゆり植え付け 和泊町=地域活性化へ、球根4万球

  10. 奄美・世界自然遺産 遊覧フライトに密着

  11. 奄美自然観察の森を探検!

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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