自然

  1. 幻想的、サンゴの一斉産卵 瀬戸内町手安沖=自然写真家の興さん撮影

    鹿児島県大島郡瀬戸内町の手安沖で6月7日夜、サンゴの一斉産卵が確認された。奄美海洋生物研究会会長で自然写真家の興克樹さん(52)=奄美市名瀬=が撮影。卵と精子の入った直径0・5ミリほどの淡いピンク色のカプセル(バンドル)が粉雪のように無数に…

  2. SUPで楽しくごみ拾い 与論町B&G海洋センターが「海ごみゼロフェスティバル」

    与論町B&G海洋センターのごみ拾いイベント「海ごみゼロフェスティバル」が6月4日、同町であった。B&…

  3. 奄美の水産業がブックレットに 鹿大島嶼研=研究成果を地域に還元

    鹿児島大学国際島嶼(とうしょ)教育研究センターはこのほど、「奄美群島の水産業の現状と未来」と「鹿児島…

  4. 「ミステリーサークル」に卵 大島海峡=アマミホシゾラフグの繁殖確認

    「海底のミステリーサークル」と称されるアマミホシゾラフグの産卵床が鹿児島県奄美大島南部の大島海峡で見…

  5. 巣立ちのひな、拾わないで! 奄美群島=野鳥の子育見守って

    鹿児島県奄美群島各地で野鳥のひなが巣立ちの時期を迎えている。飛び慣れず、地面に落ちてしまったひなが懸…

  6. リュウキュウコノハズク、奄美で初展示 奄美海洋展示館=小型のフクロウ、けがで保護

  7. 「サンゴ留学」1期生入寮 喜界町=島外の6人、研究活動も

  8. 「奄美らしさ」とは 奄美市・暮らしの文化シンポ=キーワードは「多様性」

  9. 自然の魅力・価値生かす 奄美市でシンポジウム=世界遺産の地域づくり語り合う 

  10. クロウサギとの共生学ぶ 徳之島 タンカン農園で収穫体験

  11. 駆除して!食べて!活用を 知名町大山=「外来植物展」イベント

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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