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南海日日新聞

1946年(昭和21年)11月1日に奄美大島で創刊された奄美群島を主要な発行エリアとする新聞。群島民挙げて参加した日本復帰運動をリードし、これまでにシマの文化向上・発展のための情報を伝えてきた。
現在も奄美群島の喜界島、奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、徳之島、沖永良部島、与論島の8島を発行対象とし、その地域のニュース・生活情報を提供。現在、奄美出身者向けに奄美のニュース(本紙掲載)を月1回コンパクトにまとめた情報紙、「月刊・奄美」も 発行している。

■南海日日新聞:http://www.nankainn.com/

■Instagram:https://www.instagram.com/amami_news/

  1. アコウの実、鈴なり 淡い紅色も愛らしく 名瀬朝戸

    鹿児島県奄美市名瀬朝戸の大川沿いで、アコウの実が鈴なりになっている。落葉した枝や幹に、淡い紅色の愛らしい実がたくさん付き、通る人の目を楽しませている。 アコウはクワ科の常緑高木。幹から気根を出し、岩や崖に張り付くことが多い。ガジュマ…

  2. 白く、かれんな花咲く 西村さん、「花の島」でゴマ栽培

    鹿児島県沖永良部島和泊町和泊のゴマ畑で、ゴマが白いかれんな花を咲かせている。11日には町内の小学生が…

  3. ウケユリ開花 幻のユリ、凛と 奄美大島の山中

    鹿児島県奄美大島の山中で、ウケユリが咲いている。同島周辺の島と徳之島に分布する固有種。山地の崖地や岩…

  4. 地域のシンボル、煙突解体へ 喜界町旧大和製糖

    鹿児島県喜界町手久津久にある旧大和製糖工場の煙突が、老朽化のため解体されることが決まった。煙突は19…

  5. 南海日日新聞〔写真〕国道58号から望むマングローブの森=1日、奄美市住用町

    高速ネットラウンジが開所 ビジネスに対応 徳之島町

    インターネットの接続サービスを手掛ける徳之島ビジョン(本社・鹿児島県伊仙町伊仙、三須久代表取締役)は…

  6. ユリ球根、取引開始 沖永良部島、天候に恵まれ品質上々

  7. ジッキョヌホー、川開き 知名町瀬利覚、平成の名水

  8. 海辺のりりしい用心棒 フクギ(福木)

  9. 奄美野生生物保護センター提供:交通事故防止を呼び掛ける看板を設置した関係者ら=18日、瀬戸内町

    クロウサギの事故多発 奄美大島、看板設置で注意喚起

  10. ヨロン島リーフチェック サンゴ、回復傾向認められず

  11. 無人販売所・四季菜が開設 伊仙町、生産意欲向上へ

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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