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南海日日新聞

1946年(昭和21年)11月1日に奄美大島で創刊された奄美群島を主要な発行エリアとする新聞。群島民挙げて参加した日本復帰運動をリードし、これまでにシマの文化向上・発展のための情報を伝えてきた。
現在も奄美群島の喜界島、奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、徳之島、沖永良部島、与論島の8島を発行対象とし、その地域のニュース・生活情報を提供。現在、奄美出身者向けに奄美のニュース(本紙掲載)を月1回コンパクトにまとめた情報紙、「月刊・奄美」も 発行している。

■南海日日新聞:http://www.nankainn.com/

■Instagram:https://www.instagram.com/amami_news/

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    鹿児島県奄美大島だけに天然の個体が残り、絶滅の恐れがあるリュウキュウアユが近年、渡り鳥のカワウによる捕食被害によって、個体数の減少が懸念されている。島内5市町村でつくる奄美大島自然保護協議会は2020年度、秋の産卵期に防護網を設置するなどカ…

  2. ナマコの分布と生態判明 奄美大島沿岸、14種確認

    和歌山県立自然博物館の山名裕介氏らの研究チームは、鹿児島県奄美大島沿岸のナマコ類の調査の結果、分布状…

  3. 空飛ぶ眼科医、徳之島と喜界で診療 鹿児島市の川畑さん

    「空飛ぶ眼科医」として鹿児島県内離島を自家用機で巡り、診療を続けている川畑善之医師(53)は5月29…

  4. ハブ研究の服部さんに聞く 東大医科学研究所で40年

    毒蛇ハブの研究で知られる農学博士の服部正策さんが3月、東京大学医科学研究所奄美病害動物研究施設(鹿児…

  5. 「見つけたら逃げて」 緑が丘小学校、ハブの生態学ぶ

    鹿児島県奄美市笠利町の緑が丘小学校(菊池悟校長、児童26人)で25日、ハブ咬傷(こうしょう)に関する…

  6. 諸鈍のデイゴ、徐々に回復 近年にない咲きっぷり

  7. 豪雨、土砂が成長に影響 奄美大島でサンゴ骨格分析

  8. 「南風の記憶」出版 喜界島出身画家、高島さんしのぶ

  9. アオウミガメ救出 龍郷町、キャンプ場に迷い込む

  10. 初夏の味、収穫始まる 奄美モズク、触感に特徴

  11. 「筋肉弁当」大人気 瀬戸内町、マッチョな若大将が調理

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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