投稿者の記事一覧

南海日日新聞

1946年(昭和21年)11月1日に奄美大島で創刊された奄美群島を主要な発行エリアとする新聞。群島民挙げて参加した日本復帰運動をリードし、これまでにシマの文化向上・発展のための情報を伝えてきた。
現在も奄美群島の喜界島、奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、徳之島、沖永良部島、与論島の8島を発行対象とし、その地域のニュース・生活情報を提供。現在、奄美出身者向けに奄美のニュース(本紙掲載)を月1回コンパクトにまとめた情報紙、「月刊・奄美」も 発行している。

■南海日日新聞:http://www.nankainn.com/

■Instagram:https://www.instagram.com/amami_news/

  1. 大島紬の写真が銀賞 青山良さん 欧州のコンテストで

    鹿児島県奄美群島の本場奄美大島紬を題材に撮影した写真が、ヨーロッパの写真コンテスト(WPE)で銀賞を受賞した。撮影者はプロカメラマンの青山良さん(57)。兵庫県在住で、受賞は昨年に続き2回目。青山さんは「大島紬の魅力が世界の人の目に…

  2. 南海日日新聞〔写真〕一番組が奉納した「三者囃子」=7日、地主神社

    嶋中安穏、豊穣願う 与論十五夜踊、コロナ鎮静化も祈願

    与論十五夜踊国の重要無形民俗文化財「与論十五夜踊」が旧暦3月15日に当たる7日、鹿児島県与論町の…

  3. 南海日日新聞:写真/アシャゲから交流拠点として建て替えられたあずまや=29日、宇検村阿室

    アシャゲがあずまやに 阿室集落、ノロ祭祀施設建て替え

    アシャゲがあずまやに鹿児島県奄美大島の宇検村阿室集落(田畑成康区長、29世帯61人)…

  4. 南海日日新聞:写真/美しく優雅な姿を見せるオオゴマダラ=3月25日、喜界町湾

    貴婦人、優雅に舞う オオゴマダラ、北限の喜界島

    オオゴマダラ舞うゆったりと飛び交う姿が「南の島の貴婦人」と称される日本最大級のチョウ「オ…

  5. 南海日日新聞:写真/アマシバ

    春らんまん、奄美の森 幻の花、絶滅危惧種咲き誇る

    春らんまん、奄美の森鹿児島県奄美大島の森で春を彩る花が見頃を迎えている。陽気に誘われて花々が咲き…

  6. 南海日日新聞〔写真〕徳之島最大の観光イベントとなっている闘牛大会

    闘牛大会、初の中止決定 徳之島、新型コロナ対策で

  7. 南海日日新聞〔写真〕奄美大島だけに生息するオオトラツグミ

    オオトラツグミ一斉調査 奄美大島「順調に回復」

  8. 提供:南海日日新聞:バラ科。分布・本州(宮城・山形県)以南。(アマチュア写真家)

    島中を潤わせた樹木 シャリンバイ

  9. 南海日日新聞〔写真〕瀬戸内町加計呂麻島のアシャゲ(県教育委員会提供)

    県文化財指定へ 加計呂麻のアシャゲ、中甫洞穴の出土品

  10. 南海日日新聞〔写真〕受賞作「きみに染まる」のヒロイン(集英社提供)

    17歳が「りぼん」デビュー 奄美の女子高生、虹沢さん

  11. 休校延長、判断分かれる 新型コロナ対策、奄美の小中学校

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

PAGE TOP