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南海日日新聞

1946年(昭和21年)11月1日に奄美大島で創刊された奄美群島を主要な発行エリアとする新聞。群島民挙げて参加した日本復帰運動をリードし、これまでにシマの文化向上・発展のための情報を伝えてきた。
現在も奄美群島の喜界島、奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、徳之島、沖永良部島、与論島の8島を発行対象とし、その地域のニュース・生活情報を提供。現在、奄美出身者向けに奄美のニュース(本紙掲載)を月1回コンパクトにまとめた情報紙、「月刊・奄美」も 発行している。

■南海日日新聞:http://www.nankainn.com/

■Instagram:https://www.instagram.com/amami_news/

  1. 南海日日新聞〔写真〕男女が向き合って唄掛けと手踊りを楽しんだ旧正月の伝統行事「節田マンカイ」=25日、奄美市笠利町節田

    旧正月祝い、節田マンカイ 男女が唄掛け、手踊り

    節田マンカイ旧暦1月1日に当たる25日の夜、鹿児島県奄美市笠利町の節田集落(朝郁夫区長、311世帯504人)で旧正月の伝統行事「節田マンカイ」があった。向かい合って座った男女が唄を掛け合って手踊りを繰り返し、伝統の遊びで新年…

  2. 南海日日新聞〔写真〕尾びれを海面に出す2頭のザトウクジラ=22日、知名町知名の沖合(前利潔さん撮影)

    陸上からクジラウオッチング 知名町公民館で2頭撮影

    沖永良部島にザトウクジラ1月に入り、鹿児島県の沖永良部島沖合を回遊するクジラが島内で…

  3. 南海日日新聞〔写真〕シマ(古里)への思いを込め、島唄を歌う朝崎郁恵さん=25日、奄美市名瀬

    朝崎さん、島への思い歌う 未来へつなぐヒギャ唄の夕べ

    未来につなぐヒギャ唄の夕べ「未来へつなぐヒギャ唄の夕べ―朝崎郁恵 島への思(ウム)い…

  4. 南海日日新聞〔写真〕身を寄せ合って春を待つリュウキュウアサギマダラ=奄美大島

    春待ち、集団越冬 リュウキュウアサギマダラ、奄美大島

    リュウキュウアサギマダラ集団越冬20日は二十四節気の「大寒」。1年で最も寒い時期とい…

  5. 南海日日新聞〔写真〕アッタドコネを買い求める人でにぎわう奄美ティダの環市=19日、奄美市名瀬

    今年も人気、アッタドコネ「ティダの環市」伝統野菜販売

    ティダの輪市第19回奄美ティダの環市が19日、鹿児島県奄美市名瀬のティダ館前であり、…

  6. 南海日日新聞/写真:開花したリュウキュウウマノスズクサ=奄美大島

    奄美の森にハーモニー リュウキュウウマノスズクサ咲く

  7. 大島紬の「奄美ウエア」伝統工芸士会、産地PRに一役

    大島紬の「奄美ウエア」伝統工芸士会、産地PRに一役

  8. 南海日日新聞/写真:成人式の大島紬着用率が最も高かった龍郷町=3日、りゅうがく館

    紬着用は24.5% 成人式、トップは龍郷町81.5%

  9. 南海日日新聞/写真:屋仁川を泳ぐクロガシラウミヘビ=13日、奄美市名瀬

    屋仁川にウミヘビ、一時騒然 奄美市名瀬、繁華街の河川

  10. 南海日日新聞 写真:30キロ走に汗を流す西田選手(右)=2日、奄美市名瀬の古見方ロードコース

    エディオン陸上部が奄美大島合宿 西田美咲選手も参加

  11. 南海日日新聞:写真:大島紬の魅力などを発信する「大島紬アンバサダー」の発足式に参加した会員ら=11日、龍郷町

    大島紬アンバサダーが発足 魅力、ライフスタイル発信へ

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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