投稿者の記事一覧

南海日日新聞

1946年(昭和21年)11月1日に奄美大島で創刊された奄美群島を主要な発行エリアとする新聞。群島民挙げて参加した日本復帰運動をリードし、これまでにシマの文化向上・発展のための情報を伝えてきた。
現在も奄美群島の喜界島、奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、徳之島、沖永良部島、与論島の8島を発行対象とし、その地域のニュース・生活情報を提供。現在、奄美出身者向けに奄美のニュース(本紙掲載)を月1回コンパクトにまとめた情報紙、「月刊・奄美」も 発行している。

■南海日日新聞:http://www.nankainn.com/

■Instagram:https://www.instagram.com/amami_news/

  1. 集落巡り、歴史・文化景観知る 奄美博物館講座=笠利町宇宿・城間で「シマ歩き」

    奄美市立奄美博物館の2023年度講座「歴史・文化景観を巡るシマあるき」が1月20日、鹿児島県奄美市笠利町の宇宿・城間集落であった。島内から24人が参加し、地理学を専門とする駒沢大学文学部の須山聡教授(60)の案内で、地形や樹木、家や畑といっ…

  2. 自衛官としての決意新たに 奄美駐屯地で「二十歳の式典」

    鹿児島県奄美市名瀬の陸上自衛隊奄美駐屯地で1月21日、20歳の節目を祝う「二十歳の式典」があった。同…

  3. 黒糖作りで郷土学習 キビ汁の飲み比べも 奄美大島の大和小学校

    鹿児島県奄美大島の大和村にある大和小学校(新村篤校長、児童27人)で1月19日、黒糖作り体験があった…

  4. 「問われる防災力~阪神大震災から29年~」(上) 奄美でも過去に M8の地震、名瀬測候所「対岸の火事ではない」

    多くの尊い命を奪った阪神大震災から1月17日で29年。能登半島地震は1月1日の発生から2週間余りが経…

  5. 一重一瓶囲み「墓正月」 沖永良部島知名町=墓前に親族集い、昔ながらの供え膳も

    鹿児島県沖永良部島の伝統行事「墓正月」が1月16日、島内各地であった。知名町田皆では各家の墓前で親族…

  6. 年始の書道、楽しむ 奄美市=児童生徒が書き初め席書会

  7. 出来立て黒糖に笑顔 徳之島=民間事業所が主催、サトウキビ収穫・製糖体験

  8. 「アッタドコネ」収穫 名瀬有良=奄美大島の伝統野菜、特大7キロも

  9. 父母の足跡、今も胸に 奄美市名瀬の福田さん=旧満州の郵政儲金簿を保管

  10. 東京で「仕事と移住」相談会 奄美大島雇用創造協=今月27日、新宿区ヒートウェーブレンタルルーム

  11. 大谷選手のグローブ届く 奄美各地の小学校=始業式でお披露目、児童が歓声

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

PAGE TOP