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南海日日新聞

1946年(昭和21年)11月1日に奄美大島で創刊された奄美群島を主要な発行エリアとする新聞。群島民挙げて参加した日本復帰運動をリードし、これまでにシマの文化向上・発展のための情報を伝えてきた。
現在も奄美群島の喜界島、奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、徳之島、沖永良部島、与論島の8島を発行対象とし、その地域のニュース・生活情報を提供。現在、奄美出身者向けに奄美のニュース(本紙掲載)を月1回コンパクトにまとめた情報紙、「月刊・奄美」も 発行している。

■南海日日新聞:http://www.nankainn.com/

■Instagram:https://www.instagram.com/amami_news/

  1. 龍郷町で教育民泊 修学旅行生が郷土料理作り、体験活動で魅力アピール

    鹿児島県奄美大島・龍郷町の一般家庭で修学旅行生らを受け入れ、宿泊・体験サービスを提供する同町の教育民泊事業「かんもーれ!たつごう民泊」が13日に始まった。2022年度に実行委員会が発足し、24年度の本格始動に向けて準備を進めてきた事業。島外…

  2. リーフ歩いて生き物探し 沖永良部島=サンゴ観察会、地元の小中学生と保護者が参加

    奄美群島サンゴ礁保全対策協議会(会長・平田博行奄美市世界自然遺産課長)主催のサンゴ観察会が8日、鹿児…

  3. ウミガメの産卵環境保全へ 奄美海洋生物研究会=親子連れ生態学ぶ、光の反応実験も

    奄美海洋生物研究会(興克樹会長)主催のウミガメミーティングが9日夜、鹿児島県奄美市名瀬の奄美海洋展示…

  4. ケナガネズミがタンカン食害 奄美大島=クマネズミも急増 希少種保護か獣害対策か

    国の天然記念物ケナガネズミによるタンカン果実の食害がこのほど、大和村のタンカン園地で確認された。食害…

  5. 大島紬の可能性探る 「あまみならでは学舎」=染色職人・元さんが講演、伝統工芸の価値、継承考える

    鹿児島県立奄美図書館生涯学習講座「あまみならでは学舎」の2024年度第2回が8日、奄美市名瀬の同館研…

  6. 希少な生き物、次々と 奄美大島=ナイトツアーで自然の魅力体感 、地元の親子招待 

  7. うたのおねえさん来島 徳之島=「島っ子応援コンサート」、夢いっぱいのステージ

  8. 「やちむち、まさんどー」 沖永良部島和泊町=方言レシピ活用、郷土菓子作り

  9. タンカン、6月中旬から粗摘果を 奄美大島=品質向上、安定生産へ 

  10. シロアゴガエル・バスターズ始動 徳之島=外来種防除に子どもたちも協力、土日・祝日、夏休みに活動

  11. 島に唯一の印刷業、地元青年が承継 沖永良部島知名町=金城さん、「町の活性化につなげたい」

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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