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南海日日新聞

1946年(昭和21年)11月1日に奄美大島で創刊された奄美群島を主要な発行エリアとする新聞。群島民挙げて参加した日本復帰運動をリードし、これまでにシマの文化向上・発展のための情報を伝えてきた。
現在も奄美群島の喜界島、奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、徳之島、沖永良部島、与論島の8島を発行対象とし、その地域のニュース・生活情報を提供。現在、奄美出身者向けに奄美のニュース(本紙掲載)を月1回コンパクトにまとめた情報紙、「月刊・奄美」も 発行している。

■南海日日新聞:http://www.nankainn.com/

■Instagram:https://www.instagram.com/amami_news/

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  3. 正月終わりに「ヒキャゲ」 龍郷町、ランチでも提供

    鹿児島県奄美大島では、小正月を過ぎて大寒へと向かう18日は、サツマイモと餅を練った芋餅「ヒキャゲ」を…

  4. 奄美最高峰、湯湾岳に雪 写真家の浜田さん、夜明け前に撮影

    鹿児島県の奄美各地で今季の最低気温を記録した9日、宇検村と大和村に連なる奄美最高峰・湯湾岳(694メ…

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  6. オオハクチョウが2羽 奄美市住用町、春から縁起がいい

  7. 「奄美・沖縄」審査、今夏に 世界自然遺産、再挑戦

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  9. 絶滅種、100年ぶりに確認 イラクサ科のホソバノキミズ

  10. 奄美産コーヒー、収穫本格化 笠利町節田、再挑戦20年目

  11. リュウキュウアユ、産卵最盛期 奄美大島、数百匹集まる

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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