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南海日日新聞

1946年(昭和21年)11月1日に奄美大島で創刊された奄美群島を主要な発行エリアとする新聞。群島民挙げて参加した日本復帰運動をリードし、これまでにシマの文化向上・発展のための情報を伝えてきた。
現在も奄美群島の喜界島、奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、徳之島、沖永良部島、与論島の8島を発行対象とし、その地域のニュース・生活情報を提供。現在、奄美出身者向けに奄美のニュース(本紙掲載)を月1回コンパクトにまとめた情報紙、「月刊・奄美」も 発行している。

■南海日日新聞:http://www.nankainn.com/

■Instagram:https://www.instagram.com/amami_news/

  1. 海辺に咲く「ハイビスカス」 オオハマボウ

    色鮮やかなハイビスカスたちが咲き誇る奄美の夏。海辺では天然のハイビスカス「オオハマボウ」も花の季節を迎えている。高さ10メートル前後で群生し、濃い緑のこんもりとした樹冠をつくるが、身体に似合わず花はちらほら。花の径は10センチほど。…

  2. サンゴの白化確認 海水温高く、広がり懸念 奄美大島

    鹿児島県奄美市笠利町の用(よう)海岸で18日、サンゴの白化現象が確認された。礁池内の浅い海域で、枝状…

  3. ターコイズブルーに輝く手安の浅瀬=瀬戸内町

    きらめく「青」真夏の海、人々の心癒やす 奄美大島

    亜熱帯の彩り青空に白雲、強い日差しにまぶしいほどの白い砂浜。南国らしさが際立つ真夏の奄美…

  4. 鯨ウオッチ、通年開催へ 海洋生物研、奄美の可能性探る

    奄美海洋生物研究会(興克樹会長)は2020年度、鹿児島県奄美大島の周辺海域に生息するマッコウクジラや…

  5. サンゴ図鑑、HPで公開 喜界島科学研究所130種紹介

    鹿児島県の喜界島サンゴ礁科学研究所(喜界町、渡邊剛理事長)は8日、喜界島周辺海域に生息するサンゴの図…

  6. 新鮮な海の幸に行列 天城町、お魚祭りにぎわう

  7. 初のキャンドルナイト 伊仙町阿権、集落に幻想的空間

  8. 「山の日」、ひっそり、涼しげに咲く 奄美大島

  9. 〔写真〕巣穴に餌を運ぶアカショウビン=25日午前8時ごろ、喜界町(築秀夫さん撮影

    アカショウビン、子育て真っ最中 喜界島、築さんが撮影

  10. 減少傾向が続くリュウキュウアユ

    減少傾向続くリュウキュウアユ 奄美大島、例年下回る

  11. 論文の内容を解説する浜田太さん(右)と水田拓さん=22日、奄美市名瀬

    クロウサギの繁殖記録 浜田さん、国際学術誌に共著論文

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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