投稿者の記事一覧

南海日日新聞

1946年(昭和21年)11月1日に奄美大島で創刊された奄美群島を主要な発行エリアとする新聞。群島民挙げて参加した日本復帰運動をリードし、これまでにシマの文化向上・発展のための情報を伝えてきた。
現在も奄美群島の喜界島、奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、徳之島、沖永良部島、与論島の8島を発行対象とし、その地域のニュース・生活情報を提供。現在、奄美出身者向けに奄美のニュース(本紙掲載)を月1回コンパクトにまとめた情報紙、「月刊・奄美」も 発行している。

■南海日日新聞:http://www.nankainn.com/

■Instagram:https://www.instagram.com/amami_news/

  1. 多様な文化の発信拠点へ 奄美パーク=開園20周年記念式典

    県奄美パークの開園20周年記念式典が30日、鹿児島県県奄美市笠利町の同パークであった。各界の代表者が出席し、奄美の多様な文化の発信拠点の節目の年を祝った。作家で博物学者の荒俣宏氏を招いた記念講演会などがあり、会場には多数の来場者が詰め掛けた…

  2. 「奄美学」次世代へ  奄美市名瀬=山下欣一氏の功績たたえシンポジウム

    NPO法人奄美食育食文化プロジェクト主催のシンポジウム「奄美学 その地平と彼方(かなた)」が10月2…

  3. テーマは「境界上の島」沖永良部=島嶼学会2022大会開幕

    日本島嶼(とうしょ)学会(可知直毅会長)の2022年次沖永良部島大会が10月22日、沖永良部島にある…

  4. 石川県から飛来したアサギマダラ

    アサギマダラ、はるばる喜界島へ 旅するチョウ=石川県から1千キロ以上の旅

    鹿児島県喜界島で16日、石川県から旅をしてきたアサギマダラが見つかった。喜界町でチョウの研究に取り組…

  5. 赤ちゃん16人、土俵入り 和泊町・高千穂神社=子どもの健やかな成長願う

    鹿児島県和泊町(沖永良部島)の高千穂神社で16日、無病息災祈願祭・奉納土俵入りがあった。沖永良部島内…

  6. 全島一は王者「威風神威」 徳之島=4大タイトル闘牛、ファン3千人詰め掛ける

  7. サシバ飛来、秋告げる 奄美大島=優雅に舞い、激しい空中戦も

  8. 五穀豊穣願い「種おろし」 笠利町外金久 にぎやかに八月踊り

  9. ハブがトゲネズミ捕食 瀬戸内町=迫力シーン、住民が撮影

  10. 躍動感あふれる8演目 諸鈍小中=児童生徒が「シバヤ」発表会

  11. クガツクンチに提灯お披露目 大和村名音=八月踊り保存会、伝統継承のシンボル

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

PAGE TOP