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南海日日新聞

1946年(昭和21年)11月1日に奄美大島で創刊された奄美群島を主要な発行エリアとする新聞。群島民挙げて参加した日本復帰運動をリードし、これまでにシマの文化向上・発展のための情報を伝えてきた。
現在も奄美群島の喜界島、奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、徳之島、沖永良部島、与論島の8島を発行対象とし、その地域のニュース・生活情報を提供。現在、奄美出身者向けに奄美のニュース(本紙掲載)を月1回コンパクトにまとめた情報紙、「月刊・奄美」も 発行している。

■南海日日新聞:http://www.nankainn.com/

■Instagram:https://www.instagram.com/amami_news/

  1. 「まさっと!非常食フェスタ」 龍郷町=離島防災テーマに、トークショーも

    「離島防災」をテーマに身近な「食」から防災を学ぶ「まさっと!非常食フェスタ」(同実行委員会主催)が5月5日、鹿児島県奄美大島龍郷町の「ビッグⅡ奄美店」駐車場に隣接する広場で始まった。災害発生時に必要不可欠な非常食や保存食の試食、販売ブースが…

  2. コンソーシアム発足 大島高校=地域と連携、実践的な学びを

    鹿児島県奄美市名瀬の県立大島高校(貴島邦伸校長、生徒654人)は5月1日、奄美大島5市町村や島内に研…

  3. 片岡愛之助さん、徳之島観光大使に ルーツの地「世界に魅力発信したい」

    歌舞伎役者の片岡愛之助さん(51)が5月2日、祖父の故郷である鹿児島県徳之島を初めて訪れ、親戚や地域…

  4. 3年ぶりにカツオ祭り 加計呂麻島芝集落=安全・大漁祈願、魚や餅振る舞う

    鹿児島県大島郡瀬戸内町の加計呂麻島芝集落で4月30日、恒例のカツオ祭りがあった。新型コロナウイルスの…

  5. 早くも夏本番! 喜界町=スギラビーチ海開き、マリンレジャー体験も

    鹿児島県喜界町(喜界島)の海開きが4月30日、同町中里のスギラビーチであった。1年間の安全を祈願する…

  6. リュウキュウコノハズク、奄美で初展示 奄美海洋展示館=小型のフクロウ、けがで保護

  7. 過ごしやすい学校へ校則見直し 奄美も変化、制服の選択など多様性尊重

  8. 地場産求めにぎわう 宇検村お魚祭り=4年ぶり開催、マグロ解体ショーも人気

  9. 来期に向け英気養う 徳之島きびまつり=4年ぶり開催、闘牛大会にライブも

  10. 喜界島マラソン4年ぶり開催 142人快走、地域交流も

  11. 「アースデイ奄美」開催 奄美市=フリマにワークショップ、環境問題考える

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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