知名町

  1. 島に唯一の印刷業、地元青年が承継 沖永良部島知名町=金城さん、「町の活性化につなげたい」

    ㅤ廃業の危機にあった鹿児島県沖永良部島唯一の印刷会社「安田印刷」(知名町、安田佳郎代表)の事業を、同町の鉄工所役員金城良太郎さん(37)が個人事業主として引き継ぐ。全国で中小企業の後継者不足による廃業が深刻化する中、地元青年の奮起に…

  2. 町のランドマーク完成 沖永良部島・知名町=新庁舎が開庁、町民福祉の向上へ

    鹿児島県沖永良部島知名町が瀬利覚に整備した町役場新庁舎で7日、業務開始に伴う開庁式があった。職員や町…

  3. ウミガメの産卵確認 沖永良部島=与和の浜で観察会、上陸数激減の懸念も

    鹿児島県沖永良部島でウミガメ上陸調査をしている沖永良部島ウミガメネットワーク主催の2024年度第1回…

  4. 江戸時代の水路跡を再整備 知名町芦清良=子どもたちの冊子作りがきっかけ、地域資源保存へ

    鹿児島県沖永良部島の知名町芦清良(あしきょら)集落はこのほど、子どもたちが聞き書き取材してまとめた冊…

  5. 自動運転グリスロ始動 沖永良部島・知名町=島の交通課題解決へ

    鹿児島県沖永良部島の知名町は16日、同町住吉の鍾乳洞「昇竜洞」の観光歩道出口から入り口駐車場までの町…

  6. 島への思い、ラップに 沖永良部・知名町=「エラブワランキャ」、子どもたちの表現力向上へ

  7. 一重一瓶囲み「墓正月」 沖永良部島知名町=墓前に親族集い、昔ながらの供え膳も

  8. 「競技を楽しんで」 おきのえらぶ陸上教室=鶴田、鐡丸両選手が指導

  9. 37人が70キロ完走 沖永良部島=うとぅるしゃマラソン、自然や住民との交流楽しむ

  10. 特産品使い「ご当〝ちな〟グランプリ」も 知名町産業フェア=謎解き、〝働く車〟乗車体験も

  11. ヤッコ踊り、一堂に 沖永良部島=5年ぶり全島大会、8地区が出演

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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