奄美大島

  1. 「サンゴ留学」1期生入寮 喜界町=島外の6人、研究活動も

    鹿児島県喜界町(喜界島)が実施する離島留学制度「サンゴ留学」の1期生6人が今年度、県立喜界高校(松ノ下修司校長)に入学する。寮生活を送りながら同校で学び、サンゴ研究を通して地域と交流を深める。入寮式が6日に同町役場であり、留学生と保護者らが…

  2. 地域挙げ新1年生祝福 宇検村・名柄小中=静岡県から留学生迎え入れる

    鹿児島県奄美大島の宇検村立名柄小中学校(迫田尚久校長、児童10人、生徒3人)の入学式が6日、同校体育…

  3. 来館者10万人達成 奄美大島世界遺産センター=ドイツ人旅行者へ記念品

    鹿児島奄美市住用町の奄美大島世界遺産センターは5日、来館者数10万人を突破した。昨年7月26日のオー…

  4. 紙テープ復活願う 名瀬港見送り規制=安全確保との両立再考を

    のぼりを掲げ校歌を歌い、惜別の思いを交わす―。3月末、鹿児島県奄美市の名瀬港では恒例の風景が広がって…

  5. ヤギもノーマスク 奄美市の山羊島ホテル=開業10周年に〝除マスク式〟

    鹿児島県・奄美大島の奄美市名瀬にある山羊島ホテル(有村修一代表取締役社長)で3月31日、入り口のヤギ…

  6. 集落の教科書づくりに挑戦 龍郷町=地域おこし協力隊の竹内さん着任

  7. オンラインで出産・子育て支援 宇検村=ニーズに応え、取り組み強化

  8. もう見られない? 名瀬港=岸壁の見送り・紙テープ、「安全優先」で

  9. 温かい給食ありがとう! 名柄小中学校=自校給食終了、調理員招き「感謝の会」

  10. 一人前の職人目指す 大島紬技術専門学院=4人が2年間の課程修了

  11. 奄美黒糖焼酎の可能性探る 奄美大島=イタリアのバイヤーが蔵元視察

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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