伝統・文化

  1. 島中安寧、コロナ収束願う 与論十五夜踊=綱引きは中止

     旧暦8月15日に当たる21日、鹿児島県与論町(与論島)の地主神社境内で国の重要無形民俗文化財に指定されている「与論十五夜踊」が奉納された。狂言を模した本土風の「一番組」と琉球風の「二番組」が交互に演目を披露し、五穀豊穣(ほうじょう)や島中…

  2. 素晴らしき「高倉」の造りとその魅力

    奄美大島を巡っていると、時々高倉を見かけます。高倉は、奄美や沖縄で造られてきた高床式倉庫です。かつて…

  3. 奄美大島・龍郷町で豊作祈る伝統の「平瀬マンカイ」

    奄美大島の龍郷町で15日、秋の実りに感謝し、来年の豊作を祈願する伝統行事の平瀬マンカイが行わ…

  4. 伝統行事が2年連続中止 油井の豊年踊り、諸鈍シバヤ

     9月21日と10月14日にそれぞれ予定されていた瀬戸内町油井の「油井の豊年踊り」と同町加計呂麻島諸…

  5. 季節の植物でものづくり!「草ラボ」で自然に触って楽しもう

    奄美大島では昔から島の豊かな自然を活かして、日常の道具を作ったり料理に使ったり、さまざまな工…

  6. 五穀豊穣願い舞う 今年初の与論十五夜踊、8演目披露

  7. MBCラジオ「あまみじかん」2月20日(第242回)は…

  8. 龍郷町 スイミングスポーツ少年団「初泳ぎ!」

  9. 「アキムチ」復活 伊仙町阿権、ハロウィーン仮装も

  10. 島中安寧、コロナ収束願い舞う 与論十五夜踊を奉納

  11. 「野茶坊焼守り広げたい」 ALT、陶芸学び帰国

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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