伝統・文化

  1. 夜風に吹かれ島唄満喫 奄美市=3年ぶり、十五夜唄あしび

    奄美市の自主文化事業「奄美十五夜唄あしび」(奄美市開発公社主催)が9月24日夜、同市名瀬の奄美文化センター野外ステージであった。新型コロナウイルスの影響で、2019年以来3年ぶりの開催。秋の夜風に吹かれながら歌を掛け合い、出演者、来場者共に…

  2. 孤高の画家・田中一村しのぶ 奄美市名瀬=終焉の地で一村忌

    鹿児島県奄美大島で69年の生涯を終えた孤高の日本画家・田中一村(1908~77)の命日に当たる9月1…

  3. 「トゥンガモーキャ」元気よく 与論島=十五夜の伝統行事、子どもたちがお菓子もらう

    「トゥンガ、トゥンガ!」「わあ、お菓子がいっぱい」-。旧暦8月15日の9月10日、鹿児島県与論島の各…

  4. 嶋中安穏祈り「与論十五夜踊」地主神社で奉納

    国の重要無形民俗文化財に指定されている「与論十五夜踊」が旧暦8月15日に当たる9月10日、与論町(与…

  5. 与論十五夜踊、力合わせて大綱作り

    鹿児島県与論町(与論島)の城(ぐすく)自治公民館(森展宏館長)で8月28日、国指定重要無形民俗文化財…

  6. 「危機言語」継承へ奮闘 奄美方言=研究者と保存会がタッグ

  7. ススキで頭なで「フデーリ」、喜界町塩道で子どもの成長願いシチャミ

  8. 知名町「大蛇踊り」の道具作り継承、作業過程を記録

  9. 島唄、世界に知ってもらいたい 成瀬さん(龍郷町出身)、ポルトガルの国際会議でワークショップ

  10. 「泥染め」で奄美大島の伝統技法を体験!自然の恵みを利用した天然染色を楽しもう

  11. 島むにの多様性伝える ~沖永良部の方言絵本「塩一升の運」を出版

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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