自然

  1. ウケユリ保護へ 瀬戸内町・請島=奄美の固有種、自生地調査・保全策を協議

    ㅤ奄美固有種のウケユリの保護を目的とした瀬戸内町文化財保護審議会(山元俊二会長)と池地実り会(三ノ京浩人会長)の合同会合が22日、鹿児島県瀬戸内町請島であった。コロナ禍で同島での開催は5年ぶり。委員ら8人がウケユリの自生地を調査し、…

  2. アオサンゴの群生確認 与論島・供利港沖=海の再生ネットワークよろんが確認、絶滅危惧Ⅱ類

    海の再生ネットワークよろん(与論町、吉田勉理事長)は23日までに、鹿児島県与論島供利(ともり)港沖で…

  3. トカラアジサイ咲く 沖永良部島=白い装飾花、梅雨期に彩り

    鹿児島県沖永良部島・和泊町の越山でトカラアジサイの花が見頃を迎えている。両性花の周りに白い装飾花を付…

  4. サンゴ礁保全へ情報共有 与論島=奄美群島リーフチェックサミット初開催

    奄美群島リーフチェックサミット2024(日本自然保護協会、海の再生ネットワークよろん共催)が5月12…

  5. 「幻のアユを見つけよう!」 阿室小中=川の生き物を調査、環境保護と防災の両立学ぶ

    鹿児島県奄美大島・宇検村の阿室小中学校(大屋哲校長)の生き物調査「幻のリュウキュウアユを阿室川で見つ…

  6. 希少植物、道路整備で誤伐採 奄美大島=固有種のアマミナツトウダイ、絶滅危惧IA類

  7. ウミガメの産卵確認 沖永良部島=与和の浜で観察会、上陸数激減の懸念も

  8. 「元気で大きくなって」 奄美海洋展示館=アオウミガメ放流、児童ら見守る

  9. ヤドリ浜で海開き 瀬戸内町=安全祈願、高校生らも海岸清掃

  10. 負傷ルリカケス、元気に野生復帰 奄美大島=交通事故か、早めの保護で回復

  11. ケラマツツジが見頃 大和村・嶺山公園=奄美が北限の絶滅危惧種、鮮やかな赤が特徴

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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