自然

  1. サキシマフヨウ満開 秋深まる奄美

    奄美大島の野山で「サキシマフヨウ」が満開になっている。アオイ科フヨウ属の半常緑小高木。同属のブッソウゲと同じハイビスカスの仲間。淡い桃色を帯びた白い花が風に揺れて、秋の深まりを告げている。 「サキシマフヨウ」は九州以南に分布…

  2. 水辺の環境を再生! 水生生物のパラダイス実現

    しーまライターの三田もも子です。今回から3回にわたり、奄美大島 大和村にある広大な森林公園「奄美フォ…

  3. 石川県から飛来したアサギマダラ

    アサギマダラ、はるばる喜界島へ 旅するチョウ=石川県から1千キロ以上の旅

    鹿児島県喜界島で16日、石川県から旅をしてきたアサギマダラが見つかった。喜界町でチョウの研究に取り組…

  4. サシバ飛来、秋告げる 奄美大島=優雅に舞い、激しい空中戦も

    10月8日は二十四節気の「寒露」。秋が深まり、草花に朝露が宿り出すころとされる。奄美では渡り鳥のサシ…

  5. ハブがトゲネズミ捕食 瀬戸内町=迫力シーン、住民が撮影

    10月1日午後8時ごろ、瀬戸内町内の林道で奄美大島固有の絶滅危惧種アマミトゲネズミを捕食するハブが目…

  6. 〝白足袋〟クロウサギ現る!奄美大島で福壽さんが撮影

  7. サンゴの白化確認 奄美大島沿岸=台風少なく高水温影響か

  8. 珍種「キジロオヒキグモ」、徳之島で初確認 別名は「スコーピオン・スパイダー」

  9. 写真展「奄美悠久の自然と文化」田中一村記念美術館、世界自然遺産登録1年周年記念で270点展示

  10. 増えるアオウミガメ、沖縄で漁業・海草被害も 奄美海洋生物研=保全、管理考える

  11. 大和村で「夏休み子ども自然観察会」~夜の森散策、生き物に歓声

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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