自然
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サキシマフヨウ満開 秋深まる奄美
奄美大島の野山で「サキシマフヨウ」が満開になっている。アオイ科フヨウ属の半常緑小高木。同属のブッソウゲと同じハイビスカスの仲間。淡い桃色を帯びた白い花が風に揺れて、秋の深まりを告げている。 「サキシマフヨウ」は九州以南に分布…
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水辺の環境を再生! 水生生物のパラダイス実現
しーまライターの三田もも子です。今回から3回にわたり、奄美大島 大和村にある広大な森林公園「奄美フォ…
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アサギマダラ、はるばる喜界島へ 旅するチョウ=石川県から1千キロ以上の旅
鹿児島県喜界島で16日、石川県から旅をしてきたアサギマダラが見つかった。喜界町でチョウの研究に取り組…
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サシバ飛来、秋告げる 奄美大島=優雅に舞い、激しい空中戦も
10月8日は二十四節気の「寒露」。秋が深まり、草花に朝露が宿り出すころとされる。奄美では渡り鳥のサシ…
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ハブがトゲネズミ捕食 瀬戸内町=迫力シーン、住民が撮影
10月1日午後8時ごろ、瀬戸内町内の林道で奄美大島固有の絶滅危惧種アマミトゲネズミを捕食するハブが目…
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〝白足袋〟クロウサギ現る!奄美大島で福壽さんが撮影
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サンゴの白化確認 奄美大島沿岸=台風少なく高水温影響か
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珍種「キジロオヒキグモ」、徳之島で初確認 別名は「スコーピオン・スパイダー」
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写真展「奄美悠久の自然と文化」田中一村記念美術館、世界自然遺産登録1年周年記念で270点展示
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増えるアオウミガメ、沖縄で漁業・海草被害も 奄美海洋生物研=保全、管理考える
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大和村で「夏休み子ども自然観察会」~夜の森散策、生き物に歓声