自然

  1. ケナガネズミがタンカン食害 奄美大島=クマネズミも急増 希少種保護か獣害対策か

    国の天然記念物ケナガネズミによるタンカン果実の食害がこのほど、大和村のタンカン園地で確認された。食害の確認事例はごくわずかで食害の量も少なく、生産量への影響は軽微とみられる。一方で、奄美大島で以前からあったクマネズミによる食害が昨年夏ごろか…

  2. 希少な生き物、次々と 奄美大島=ナイトツアーで自然の魅力体感 、地元の親子招待 

    鹿児島県奄美大島の奄美ナイトツアーガイド協会(横尾伸広会長、5事業所)は8日夜、…

  3. シロアゴガエル・バスターズ始動 徳之島=外来種防除に子どもたちも協力、土日・祝日、夏休みに活動

    鹿児島県徳之島で問題となっている特定外来生物「シロアゴガエル」の防除作業に子どもたちが協力する「シロ…

  4. ウケユリ保護へ 瀬戸内町・請島=奄美の固有種、自生地調査・保全策を協議

    ㅤ奄美固有種のウケユリの保護を目的とした瀬戸内町文化財保護審議会(山元俊二会長)と池地実り会…

  5. アオサンゴの群生確認 与論島・供利港沖=海の再生ネットワークよろんが確認、絶滅危惧Ⅱ類

    海の再生ネットワークよろん(与論町、吉田勉理事長)は23日までに、鹿児島県与論島供利(ともり)港沖で…

  6. トカラアジサイ咲く 沖永良部島=白い装飾花、梅雨期に彩り

  7. サンゴ礁保全へ情報共有 与論島=奄美群島リーフチェックサミット初開催

  8. 「幻のアユを見つけよう!」 阿室小中=川の生き物を調査、環境保護と防災の両立学ぶ

  9. 希少植物、道路整備で誤伐採 奄美大島=固有種のアマミナツトウダイ、絶滅危惧IA類

  10. ウミガメの産卵確認 沖永良部島=与和の浜で観察会、上陸数激減の懸念も

  11. 「元気で大きくなって」 奄美海洋展示館=アオウミガメ放流、児童ら見守る

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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