自然

  1. 海辺のりりしい用心棒 フクギ(福木)

    高さ20メートル近くにもなる常緑樹で、密集した艶のある葉と直立する姿がりりしく美しい。潮風害に強いため、昔から海辺の集落や屋敷周りの防風、防潮、防火林として植えられてきたなじみ深い樹木。住宅事情の変化とともに多くの生け垣がコンクリー…

  2. 奄美野生生物保護センター提供:交通事故防止を呼び掛ける看板を設置した関係者ら=18日、瀬戸内町

    クロウサギの事故多発 奄美大島、看板設置で注意喚起

    クロウサギの事故多発鹿児島県奄美大島で国の特別天然記念物アマミノクロウサギの交通事故…

  3. 南海日日新聞〔写真〕自動撮影カメラを点検する関係者=奄美大島(奄美大島自然保護協議会提供)

    自動撮影機30台設置 奄美大島、盗掘・盗採防止へ

    盗掘防止に自動撮影機鹿児島県奄美大島で相次ぐ希少な動植物の盗掘・盗採の防止に向けて、島内5市町村…

  4. 南海日日新聞〔写真〕カヤックの中の巣で、すくすくと育つアカヒゲのひなたち=1日、龍郷町芦徳(城泰夫さん撮影)

    カヤックですくすく アカヒゲ、巣立つ 龍郷町

    アカヒゲすくすく10日から野鳥の愛護を呼び掛ける「愛鳥週間」。鹿児島県奄美大島の野山では、繁殖期…

  5. 南海日日新聞〔写真〕国道58号から望むマングローブの森=1日、奄美市住用町

    多様な生き物の宝庫、マングローブの森 奄美市住用町

    奄美自然紀行鹿児島県奄美大島中南部、住用湾の奥に広がるマングローブの森。国内では沖縄・西表島に次…

  6. 撮影:鳥飼久裕氏「アカショウビン」地面でえさを採ったのか、嘴が土で汚れていた。

    奄美の鳥たちが元気になる季節の到来です!

  7. 南海日日新聞〔写真〕愛らしい花を咲かせたギーマ=沖永良部島

    ギーマ、鈴なり 沖永良部島、愛らしい花咲かす

  8. 南海日日新聞〔写真〕「おうちで博物館」に登場するヤツガシラ

    「おうちで博物館」スタート 奄美博物館がSNS配信

  9. 落ち葉の間からギンリョウソウ 奄美大島、春の森

    落ち葉の間からギンリョウソウ 奄美大島、春の森

  10. 南海日日新聞〔写真〕名瀬沖に現れた珍客マンボウ(興さん撮影)

    名瀬沖にマンボウ 興さん「奄美で見たのは初めて」

  11. 南海日日新聞:写真/美しく優雅な姿を見せるオオゴマダラ=3月25日、喜界町湾

    貴婦人、優雅に舞う オオゴマダラ、北限の喜界島

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

PAGE TOP