【特集】世界自然遺産登録を目指して

「おうちで博物館」スタート 奄美博物館がSNS配信

おうちで博物館

新型コロナウイルス感染拡大防止のため休館している奄美博物館(鹿児島県奄美市、高梨修館長)は20日、会員制交流サイト(SNS)を活用した「おうちで博物館」の配信を始めた。パソコンやスマートフォンを通して博物館が所蔵する文化資料、奄美の自然情報などが閲覧できる。

初回は「新緑の森を彩る植物」。奄美大島を代表するオキナワジイの花や大島紬の泥染めに欠かせないシャリンバイなどを取り上げた。

第2回は「奄美大島へやってくる渡り鳥」を紹介した。奄美大島は国内で記録されている鳥類の50%が確認されている。冠羽に特徴のあるヤツガシラも取り上げた。

第3回は「無病息災への祈り─奄美大島のノロ祭祀(さいし)」。ノロは琉球国王に任命された女性神職。奄美が薩摩藩の支配下になって以降も、シマ(集落)の祭祀を司り、人々の健康や豊穣を祈った。ノロが祭祀に使った神具、祭祀の様子も紹介した。

「おうちで博物館」は奄美市文化財課の職員が手掛ける。博物館の展示コンセプトに沿って季節の行事や文化、自然、未公開資料など多彩なテーマを取り上げる。

南海日日新聞〔写真〕「おうちで博物館」に登場するヤツガシラ

南海日日新聞〔写真〕「おうちで博物館」に登場するヤツガシラ

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1946年(昭和21年)11月1日に奄美大島で創刊された奄美群島を主要な発行エリアとする新聞。群島民挙げて参加した日本復帰運動をリードし、これまでにシマの文化向上・発展のための情報を伝えてきた。
現在も奄美群島の喜界島、奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、徳之島、沖永良部島、与論島の8島を発行対象とし、その地域のニュース・生活情報を提供。現在、奄美出身者向けに奄美のニュース(本紙掲載)を月1回コンパクトにまとめた情報紙、「月刊・奄美」も 発行している。

■南海日日新聞:http://www.nankainn.com/

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