自然

  1. サンゴが産卵 奄美大島大和村沖~ピンクのカプセル、無数に漂う

    鹿児島県奄美大島の大和村国直沖で20日から、3夜連続でサンゴの一斉産卵が確認された。奄美海洋生物研究会会長で自然写真家の興克樹さん(51)=奄美市名瀬=が撮影した。卵と精子の入った直径0・5ミリほどの淡いピンク色のカプセルが無数に漂い、夜の…

  2. ミステリーサークルで愛育む 大島海峡=アマミホシゾラフグが産卵

    鹿児島県・奄美大島南部の大島海峡で11、12の両日、アマミホシゾラフグが産卵しているのを奄美海洋生物…

  3. 希少種ツキヌキオトギリ確認 徳之島=分布南限更新か

    環境省レッドリストの絶滅危惧ⅠB類に分類される植物「ツキヌキオトギリ」が14日までに鹿児島県の徳之島…

  4. 「餌やり、接触」やめて 奄美クジラ・イルカ協会 イルカ遭遇時のルール策定 

    奄美クジラ・イルカ協会(興克樹会長)はこのほど、海で野生のイルカに遭遇したり、一緒に遊泳したりする際…

  5. コブシメ産卵ピーク 大島海峡=命のバトンつなぐ

    鹿児島県瀬戸内町の大島海峡でコブシメが産卵のピークを迎えている。雄に見守られながら、雌はサンゴの奥に…

  6. 唄者の里さん「楽芸員」に ~瀬戸内町立図書館郷土館=奄美の文化継承に取り組む

  7. サンゴの「健康度高い」~大島海峡でリーフチェック

  8. 喜界島のアサギマダラを徳島県で発見!昆虫愛好家がマーキング

  9. 「キバナノセッコク」県希少野生動植物に

  10. アマミセイシカ咲く 奄美大島=春を彩る森の貴婦人

  11. アッタドコネの花、見頃 名瀬有良=集落に春告げる

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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