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南海日日新聞

1946年(昭和21年)11月1日に奄美大島で創刊された奄美群島を主要な発行エリアとする新聞。群島民挙げて参加した日本復帰運動をリードし、これまでにシマの文化向上・発展のための情報を伝えてきた。
現在も奄美群島の喜界島、奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、徳之島、沖永良部島、与論島の8島を発行対象とし、その地域のニュース・生活情報を提供。現在、奄美出身者向けに奄美のニュース(本紙掲載)を月1回コンパクトにまとめた情報紙、「月刊・奄美」も 発行している。

■南海日日新聞:http://www.nankainn.com/

■Instagram:https://www.instagram.com/amami_news/

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    鹿児島県奄美大島の龍郷町秋名・幾里地区で集落活性化に取り組む一般社団法人「E’mоre(いもーれ)秋名」(村上裕希代表)は5、6の両日、大学生が島の暮らしを体験するモニターツアーを開催した。公募で選ばれた5人が郷土料理作りやシマ(集落)歩き…

  2. 漂着軽石を土壌改良に 伊仙町の珈琲園、厄介者を活用

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  3. 棒踊り、勇壮に舞う 喜界町荒木、2年ぶり九月十九日祭り 

    鹿児島県喜界町(喜界島)の荒木集落(益田清区長、217世帯)で24日、九月十九日祭りがあった。2年ぶ…

  4. 大蛇が宙を舞う 知名町=大型野外芸能、2年ぶり奉納

     鹿児島県指定無形民俗文化財の上平川大蛇踊りが20日、知名町上平川(沖永良部島)の殿智神社で奉納され…

  5. えらぶゆり植え付け 和泊町=地域活性化へ、球根4万球

    鹿児島県沖永良部島の和泊町花と緑のまちづくり推進協議会(大福勇会長)は17日、和泊町喜美留(沖永良部…

  6. 天城町をバズらせろ! 観光PRドラマ上映会 住民が熱演

  7. 島中安寧、コロナ収束願う 与論十五夜踊=綱引きは中止

  8. 伝統行事が2年連続中止 油井の豊年踊り、諸鈍シバヤ

  9. 「ライオンの目」輝く 加計呂麻島徳浜、川崎さんが撮影

  10. 自然遺産登録1ヵ月 観光業=効果実感なく、コロナ後に期待

  11. 銀メダルたたえる 天城町、レスリングの文田選手にエール

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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