投稿者の記事一覧

南海日日新聞

1946年(昭和21年)11月1日に奄美大島で創刊された奄美群島を主要な発行エリアとする新聞。群島民挙げて参加した日本復帰運動をリードし、これまでにシマの文化向上・発展のための情報を伝えてきた。
現在も奄美群島の喜界島、奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、徳之島、沖永良部島、与論島の8島を発行対象とし、その地域のニュース・生活情報を提供。現在、奄美出身者向けに奄美のニュース(本紙掲載)を月1回コンパクトにまとめた情報紙、「月刊・奄美」も 発行している。

■南海日日新聞:http://www.nankainn.com/

■Instagram:https://www.instagram.com/amami_news/

  1. 勇壮!ヤッコ踊り~知名町「五月の祭典」、伝統芸能多彩に

    鹿児島県知名町文化協会青年部主催の第20回「五月の祭典」が5月28日(土)夜、おきえらぶ文化ホールあしびの郷・ちなで開かれた。沖永良部島の芸能団体が出演。日本舞踊や島唄、伝統芸能など多彩な舞台で観客を楽しませた。新型コロナウ…

  2. サンゴが産卵 奄美大島大和村沖~ピンクのカプセル、無数に漂う

    鹿児島県奄美大島の大和村国直沖で20日から、3夜連続でサンゴの一斉産卵が確認された。奄美海洋生物研究…

  3. 「喜界島ナビ」リニューアル 観光情報を充実、魅力アピール

    鹿児島県喜界島の観光物産協会(上園田慶太会長)はこのほど、同協会が運営する総合情報サイト「喜界島ナビ…

  4. 「奄美を写す写真展」大賞はROCKY ARAKIさん~全国から211点応募

    「第1回 奄美を写す写真展」(鹿児島県奄美パーク・田中一村記念美術館主催)の作品審査がこのほどあり、…

  5. ミステリーサークルで愛育む 大島海峡=アマミホシゾラフグが産卵

    鹿児島県・奄美大島南部の大島海峡で11、12の両日、アマミホシゾラフグが産卵しているのを奄美海洋生物…

  6. 希少種ツキヌキオトギリ確認 徳之島=分布南限更新か

  7. 「餌やり、接触」やめて 奄美クジラ・イルカ協会 イルカ遭遇時のルール策定 

  8. コブシメ産卵ピーク 大島海峡=命のバトンつなぐ

  9. 唄者の里さん「楽芸員」に ~瀬戸内町立図書館郷土館=奄美の文化継承に取り組む

  10. サンゴの「健康度高い」~大島海峡でリーフチェック

  11. ケンムンの館(宇検村)が体験型ゲーム~「見えないモノを感じる観光」始動

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

PAGE TOP