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南海日日新聞

1946年(昭和21年)11月1日に奄美大島で創刊された奄美群島を主要な発行エリアとする新聞。群島民挙げて参加した日本復帰運動をリードし、これまでにシマの文化向上・発展のための情報を伝えてきた。
現在も奄美群島の喜界島、奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、徳之島、沖永良部島、与論島の8島を発行対象とし、その地域のニュース・生活情報を提供。現在、奄美出身者向けに奄美のニュース(本紙掲載)を月1回コンパクトにまとめた情報紙、「月刊・奄美」も 発行している。

■南海日日新聞:http://www.nankainn.com/

■Instagram:https://www.instagram.com/amami_news/

  1. 3年ぶりに浜下り 瀬戸内町・古仁屋高千穂神社=にぎやかに「よいやなー」

    瀬戸内町の古仁屋高千穂神社(昇清隆宮司)の浜下り(神幸祭)が11月27日、3年ぶりに行われた。みこしやきらびやかな衣装をまとった稚児行列が市街地を練り歩き「ささやっとこせーの、よいやなー」とにぎやかな祭りばやしが町中に響いた。…

  2. 湾岳登山ルール試行 奄美大島=世界遺産の森、保全と利用両立へ

    希少な動植物が多く、世界自然遺産の主要エリアとなっている奄美大島の湯湾岳(鹿児島県大和村・宇検村)で…

  3. 世界自然遺産の森を一望 奄美大島=環境省、湯湾岳に展望台

    環境省が奄美最高峰の湯湾岳(694メートル、鹿児島県大和村・宇検村)に整備していた展望台が完成し、1…

  4. 「奄美の海、すギョい!」 瀬戸内町=さかなクンと多様な生き物学ぶ

    「さかなクンと学ぼう!大島海峡のサンゴ礁と不思議な生きもの達」と題したシンポジウムが11月19日、瀬…

  5. 奄美黒糖焼酎の可能性探る、老舗蔵元の挑戦

    奄美市名瀬の弥生焼酎醸造所(川崎洋之代表社員)は今年、創業100年を迎えた。奄美大島では最も古い蔵元…

  6. カムィヤキの森を散策 徳之島・伊仙町=親子連れ30人が窯跡巡る

  7. サキシマフヨウ満開 秋深まる奄美

  8. ウミガメ産卵2割増 奄美大島・海洋生物研調査=イノシシ食害は減少

  9. ハジチを手に描く参加者ら

    「ハジチ」に島の〝こころ〟学ぶ 宇検村=入れ墨文化、習俗でイベント

  10. シロアゴガエルの侵入防げ 奄美博物館=野生生物保護センターがワークショップ

  11. 最古の柄を復刻、織り技術者の育成願う 本場奄美大島紬協組=初の試み、JKSに納品

【特集】世界自然遺産登録

特集「世界自然遺産登録を目指して」

【特集】奄美群島日本復帰を振り返る

【特集】奄美群島日本復帰

奄美群島は太平洋戦争後の1946年(昭和21年)から、アメリカ軍の統治下におかれました。
本土との間で人や物の移動が制限され物資が不足する中、住民による日本復帰運動が広がり署名運動などが行われました。
その島々は、66年前の1953年(昭和28年)12月25日に念願の日本復帰を果たした。
奄美の人々にとって特別な意味を持つこの日を地域のメディアはどのように報じてきたのか・・・。
当時の様子を南日本放送の前進、ラジオ南日本の放送音声と南海日日新聞の紙面で振り返ります。

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